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子猫保護のお願い(2014.8.30)

子猫保護できる方、いらっしゃいましたらお願いします‼︎‼︎!生後4、5ヶ月くらい。オス。人によく馴れている。

市内のある場所で、市の助成金が出る何年も前に、私費でたくさんの猫の手術をしてくれた方から、久しぶりに電話がありました。

せっかく猫が4匹に減ったのに、昨年、今年と続けざまに庭に捨てられたそうです。

さらに隣家の方がどうやら薬剤を撒いたらしく、そこを素手で触った途端、水ぶくれになってしまったそうです。

今まで頑張ってきたのに、もう限界を感じると、精神的に問い詰められている様子でした。

この方は個人で活動してきたわけですが、同じような無力感を感じるのは我々も一緒です。

どんなに努力しても、一方で無責任に猫を捨てて行くような人がいれば、全ての努力が無に帰することになります。

私たちがやっていることを声高に宣伝するつもりはありません。褒めてもらいたくて、猫に手術しているわけではありません。

ただ自らの生活を犠牲にして、私費で野良猫に不妊去勢手術をしている人たちがたくさんいるのですよ、ということだけは、やはり誰かが言わなければ。そこに何も知らずに猫を捨てる人がいるのであれば、なおさら。

今回捨てられた子猫を、里親さんが決まるまで保護する余裕のあるかたがいらっしゃいましたら、ぜひよろしくお願いします。
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by kiyoseneko | 2014-08-29 15:48 | お知らせ | Comments(0)

日々の活動は地味(2014.8.25)

昨日から本日の活動。

昨日は、ひまわりフェスティバルのボランティア。猛暑の中、途切れることのない人の流れに、ただ、アタフタと駆け回りました。
お手伝いしたのは清瀬の緑地保全募金集めのボランティア。猫とは一切関係ありません。緑地保全には莫大なお金がかかるそうです。雑木林を買い取って、それを維持管理して行くためです。家や商業施設に売却してしまえば、そんなお金もかからないのに、と単純に疑問を口にしたら、「酸素はどこから来ていると思う?緑からだよ。植物が酸素を出してくれてるんだ」の一言に衝撃。うわー、そんなこと、考えたこともなかった。酸素はあって当たり前だと思ってた。緑を守ろうってことは、そういう所から考えなければならないんだ。
もしかしたら、たった今、吸っている酸素は、こうやって募金を積み立てて守られている清瀬の木々が出してくれてるものかもしれない。となると、緑地保全への募金は、自分が吸う酸素代なんじゃないか。そう思ったら、緑を守る意味がはっきりと見えた気がしました。もちろん本当のことは、これっぽっちもわかっていないのかもしれません。でも、今まで腑に落ちなかったことが、ストンと落ちた。

帰宅後は、猫を飼いたい人からお問い合わせ、病気の猫についてのお問い合わせなどへの相談、メール対応。

本日。
猫を残して入院しているおじいさんが、いよいよ危ないかもという電話を受け、朝から気分は憂鬱。
その後、近所の飼い猫が急に狂暴になり、どうにも手がつけられなくなり、飼い主さんに頼まれて病院に連れて行きたいが、危なくて捕まえられないので捕獲器を借りたい!と電話。はい、もちろんお貸しします。飼い主さんと猫を助けるためなら喜んで。で、捕獲器をお届け。

その後、市役所でセミナー打ち合わせ。

帰宅したら、メールが入っていて、以前から、猫耳の会のスタッフが捕獲搬送を手伝っている場所で、突然、ボス猫が捕獲器に入ってしまい、市に助成金申請してないけどどうしよう?との相談。随分前から、こちらが関わっている場所なので、会から助成金がだせるかも??と、そんなメールを役員同士でやりとり。

その後、今週予定されている、きよせふれあいまつり実行委員会のアンケートをFAX送付。

こんな活動も日々、やっております。
すごい地味。地道とも言うかな?
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by kiyoseneko | 2014-08-25 17:07 | 活動 | Comments(0)

今夜テレビで(2014.8.22)

今夜10時55分からNHKで、「ドキュメント72時間、眠らぬ都会の動物病院」。
動物関係の番組や映画は絶対に見たくないという方もいますが、まぁ、見たからと言って、テレビや映画は、我々の周囲の状況とは違うことが多いのですが。

違うから関係ないかといえば、必ずしもそういうわけではなく、全く関係のないことから、新しい発想が湧くこともあるわけで。

お時間ある方は、どうぞご覧ください。
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by kiyoseneko | 2014-08-22 19:08 | お知らせ | Comments(0)

ふたたび、助けられない命(2014.8.20)

東京都動物愛護相談センターに清瀬市から収容された猫が一匹。

警察に通報して、猫を引き取ってもらったご本人から収容期限の前夜に電話がありました。自分が警察に通報したせいで猫が殺処分になるのがつらくてたまらない、と。

自宅庭で死なれたら困るからと、深く考えずに通報したようです。

「もしうちの庭などで死んでしまったら、市に引き取られてゴミと一緒に燃やされるんでしょ?25年前にそう言われた。」

猫の死体はゴミとは別に府中の慈恵院に運ばれて供養されるんですよ、と話すと大変驚いていました。

高齢者によくあるのは、ずっとずっと昔に聞いたことや経験したことを、今でも変わらず信じ続けていることです。

迷惑な犬や猫は役所に引き取ってもらえばよいという考えも、高齢者に多いようです。それがどういうことなのかを、もっともっと、今回のような具体例を示して広報しなければならないと思いました。

収容された犬や猫の写真などが都のホームページに公示してあるのは、飼い主に見つけてもらうためで、譲渡のためではありません。猫の写真がほとんどのっていないのは、負傷収容が多く、悲惨な状態だからです。一旦収容されたら、私たちのような一般市民が、センターから直接犬や猫を引き出すのは、まず困難です。収容を頼む前に、こちらでできることだってあるはずです。そのことも、もっと、広報したいと思います。

昨日の朝一番に、東京都動物愛護相談センターに電話しました。

治療に当たった獣医さんは丁寧に説明してくださいました。猫は両前脚骨折。折れた場所が肩に近い側の太い骨。生きようとしているが、もう危ない状態。

両前脚断脚で命は助かるかもしれません。でもその後の猫の苦痛を考えた時、また、その猫を引き取って世話をする人の負担の大きさを考えた時、結論はひとつでした。

せめて苦痛がほとんどないように、あとは先生にお任せしますと、お願いすることしかできませんでした。センターの獣医さんだって生かしてやりたい気持ちは一緒でしょう。申し訳ない気持ちで、でも、それ以上は何も言えませんでした。

もともと、この猫は、どこかの人が野良猫にえさをやるだけで、不妊手術をしていなかったせいで産まれたものです。通報した人は餌をやっていません。そういう意味ではこの人も被害者なのです。

産まれた猫は、「自分のように猫好きな優しい人」が可愛がってくれるに違いない、とでも考えているのでしょうか?

本当の猫好きは、無責任に野良猫にえさなど与えません。産まれた子猫にもすべて責任をとるでしょう。それができないのに、餌だけやって、生まれたら知らんぶり。

おーい、あなたのことですよーと、呼びかけても、いくらチラシを配っても、こういう人は、おそらく「だれのことかしら?」とそんな感じなのでしょうか。

あなたの行為が、あなたの知らない所で人に迷惑をかけています。不幸な猫を生み出しています。そんな猫に関わったひとたちが、つらくて苦しい思いをしています。そんなことが想像できますか??
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by kiyoseneko | 2014-08-20 09:05 | 活動 | Comments(0)

きよせひまわりフェスティバル(2014.8.18)

避暑地みたいですが、ここは東京です。
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清瀬市のひまわりフェスティバル。
ただいま開催中。31日まで。
ひまわりの開花は、まだ2分咲きくらいですが、人が少ない分、清瀬の「農のある風景」を十二分に堪能できます。

近郊農家の新鮮野菜やヒマワリの鉢植えはもちろん、冷たいドリンク、かき氷、お団子、焼きそばなどなど、並ばず待たずに、好きな時に購入できます。開花し始めたヒマワリの花を自分で選んで切り花にして持ち帰ることもできます。ぜひお立ち寄りください。

実は、昨日と本日、あるテント内で販売ボランティアをさせていただきました。

猫ボランティアのやり方は、猫ボランティアの大先輩から教わって来たので充分わかっています。今まで会長という立場で好きなように発言し、好きなように行動し、時には傲慢な自分がいます。そんな毎日に少し疲れてしまいました。

今回は、猫の事は忘れて、ボランティア初心者としてお手伝いさせていただきました。

まだまだ、私は全然気がきかないし、積極的に動けません。ダメダメです。指示がなければ動けません。

役に立たないボランティアでしたが、良い経験をさせていただきました。

猫のボランティアも大切な仕事です。時には過酷ですらあります。でも、もっと大きな困難に立ち向かっているボランティアも、たくさんあるのです。スケールが違う、巨大な相手に立ち向かっているボランティアもあります。

軸をブラさず、批判に負けず、自らの信念に従って行動すること。辛い時、忙しい時、自分たちだけが大変だと思いがちですが、決してそうではないことを改めて胸に刻むことができました。

謙虚で行きましょう。
ボランティアは人のためであり、同時に自分のためでもあります。

自分がいることを許される場所を与えてもらうことが、どんなに幸せなことか。

たくさんの方々にお世話になりました。
ほんの一瞬の出会いでも、それは大切な時間でした。ありがとうございました。
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by kiyoseneko | 2014-08-18 18:05 | その他 | Comments(0)

猫のトイレ用スコップコレクション(2014.8.16)

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猫のトイレ用のスコップ。集めてみたら、こんなにありました。使用中のものや、同じ形のものもあるので、さらにプラス10個はあります。

それぞれビミョーに、使い勝手が違います。

一番使い勝手が良かったのは、下段の右から3番目。適度な大きさと弾力があり、格子が細く、穴の数が多いのです。これは何年か前に、ある人から不要になった猫トイレを譲り受けた時、一緒にもらったスコップだったはず。

と、ふと気付いたのは、上段の右から2番目。これはもしかしたら、金魚の水槽掃除用のスコップだったかも!?

だとすると、一番使い勝手が良いスコップとそっくり。裏にギザギザのトゲトゲがあるのも一緒。
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今まで猫用トイレのスコップだとばかり思っていたけど、水槽用の砂利スコップだったのかしら??砂の掃除には変わりないから、別に良いのですが。

最近は、新聞紙トイレにシステムトイレが我が家のメインになり、これらスコップの出番がなかなかありません。

単純に猫トイレスコップといっても、色も形もさまざま。開発者の方々の苦労が偲ばれます。
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by kiyoseneko | 2014-08-16 23:33 | その他 | Comments(0)

動物と心を通わせること(2014.8.15)

種を超えて、人と動物が心を通わせる。その経験が子供時代にあるかないかは、その後の動物との接し方に大きく影響するように思います。

動物に心はない、と言う人もいます。

そうなのでしょうか?

今でも鮮やかに思い浮かぶ子供時代の二つの出来事があります。

一つはコロという名のオスの若い中型犬。当時、渋谷の宇田川町にあった教会の牧師一家の犬でしたが、番犬も兼ねていて荒々しい面を持ち合わせていました。

ある時、教会の敷地内で日曜学校の子供たちとコロとの追いかけっこが始まりました。大きい子どもがコロを鎖から放したのです。(昔の犬は犬小屋の脇に鎖で繋がれているのが当たり前でした。運動不足で荒々しい性格の犬が多かったように思います。)最年少だった私は少し走ったところで取り残され、どうしようと振り向いたその時、コロがこちらめがけて一直線に走ってくるのが見えました。恐怖で足がすくみ、今まさに襲われると思った瞬間、コロは飛びかかるふりをして、横目でちらりとこちらの顔を見て踵を返し、あっという間に他の子どもたちを追いかけて走り去って行きました。
あれは、確かに、コロの優しさでした。体が小さい私が怯えているのを瞬時に察知し、襲いかかるのをやめたのです。コロに私の気持ちが伝わった、そんなコロの気持ちがこちらにも理解できた。夢のような瞬間でした。

もうひとつ。やはり小学校低学年の頃。
親戚のいる関西の田舎の一軒家。庭には猫がたくさんいました。(当時は不妊去勢手術をする猫はいませんでした。増えすぎたなら、生まれた途端、誰かがどうにかしていたのでしょう。子どもには預かり知らぬことでしたが。)
従兄弟と遊んでいたその最中、たくさんいる猫のうち、一番の長老であるミケ猫母さんがねそべっているところを、私は何の気なしにヒョイとまたいだのです。途端にふくらはぎに、キリリと痛みが走りました。ミケ母さんが怒って噛み付いたのです。失礼な事をするんじゃない!と。ただし血が出ない程度に。軽く。
猫が猫に対して叱るように、人間の子どもである私の無礼を許さなかったこと、それが瞬時にこちらの心に伝わって来たことは、なんとも言えない不思議な体験でした。

そんなことは、こちらの勝手な想像、妄想だと言う人もいるかもしれません。

でも子供時代の純真無垢な心に、すっと入ってきた見えない言葉。犬にも猫にも心があるのだから、粗末にしてはいけない相手であると気づかせてくれた大切な経験でした。

みなさんにも、子供時代に同じような経験があると思います。夏の一日、動物たちとの思い出を振り返ってみるのも良いかもしれませんね。
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夏と言えば水遊び。先月、清瀬の近くの川に、こんな光景が出現。読めますか?多分、近くの中学生の努力の結晶でしょう。3日後にゲリラ豪雨が襲うまで、石文字はきれいに残っていました。夏ですねぇ(≧∇≦)
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by kiyoseneko | 2014-08-15 15:10 | その他 | Comments(0)

繰り返す、置き去りの猫(2014.8.13)

今月3日、猛暑の中、一人暮らしのおじいさんが熱中症で室内で倒れ入院しました。

猫が残されているという通報を受けて、毎日、餌やりに通っています。

この猫は2ヶ月前に去勢したばかり。
猫はおじいさんの部屋の中にいることが多く、人に馴れすぎているという理由で市の助成金はおりず、会の助成金で手術してもらったのです。

おじいさん曰く。
自分はいつまで生きられるかわからない。その時に猫が外でも生きていけるように、半分野良として育てている。

なので、出入り自由。
放っておけばどこかに行くかもしれません。おじいさんが倒れてから2、3日は餌をもらえなかったようで、庭には雀が一羽死んでいました。ハンティングで飢えを凌いでいたのでしょうか。

もしおじいさんが帰って来られるのであれば、猫の存在は心の支えであろうと思います。

(いつまで生きられるかわからないと思うなら、絶対に猫を部屋に入れるなと言いたいところですが、すでに入れた後だから、そうも言えません。)

とはいえ、もう片方のケースも考えておかなければなりません。退院できたところで、今までのような一人の生活は無理かもしれない。場合によっては施設入所が必要かもしれない。

余計なお世話かもと思いながら、民生委員さんに連絡を入れました。すぐに市にも繋がり、福祉関係の担当者が動いてくれました。ホッと一安心。

人は、そうやって助けてもらえるけれど、猫は誰も助けてくれません。

まだ起こってもいない問題を考え過ぎると胃が痛くなるので、今は、とにかくおじいさんが回復して、帰って来られるのを祈るばかり。頭の隅に最悪のケースも留めながら。

猫の活動は、猫だけの問題ではなく、猫を取り巻く人の問題。置き去りにされる猫が増えている昨今、特に実感します。
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これは、以前ブログにも書いたミーコの保護時の写真。今は里親さん宅で幸せにしています。すべての猫がこんな幸せを得られるわけではありません!最期まで世話をできないと思うなら、最初から手を出さないで!!「癒される」「慰められる」は、猫への愛情ではなく自己愛。結果、猫の行き場がなくなり、他人に迷惑をかけることになる、かもしれません。そこまで、想像できる高齢者は、多くの方が動物飼育を我慢しています。また、家族も高齢の親に、動物飼育を勧めません。
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by kiyoseneko | 2014-08-13 10:48 | 猫と福祉 | Comments(0)

無事に手術完了(2014.8.12)

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1ヶ月近く前に相談を受けていた現場。先週無事に手術終わりました。

相談者さんが自ら捕獲、搬送、リリースまで。白っぽい子は妊娠してました。

捕獲に失敗したらどうしよう…というプレッシャーは、皆おなじ。

そんなプレッシャーを力に変えて、乗り越えた先には、人と猫の幸せが待っています。

がんばってくださったH様、ありがとうございました。
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by kiyoseneko | 2014-08-12 19:03 | Comments(0)

また会えたね(2014.8.3)

昨日、仕事帰りに少し遠回りして、立ち寄ったある場所。

ずっと気になっていた猫。タイミング良く会えました。
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この子はメスですが、耳カットが右耳に入っています。

6〜7年前。西東京市の動物病院へ連れて行った猫に間違いありません。初めて耳カットをしてもらった、忘れられない猫です。

あの時はまだ若猫でした。
やや毛艶が悪くなっていましたが、栄養は充分、足りているようです。

ふと反対側の藪の中を見ると、こちらも見た顔が。
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こちらはオス。餌やりをしている人達の事情により、去勢しませんでした。そのせいか幾度となく、大怪我したり、具合が悪くなったりしましたが、遠くへ行くこともなく、元気でやっているようです。
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何かもらえると思ったのか。出てきました。せっかく会えたのですが、痩せてもいないので、餌をきちんともらっているのでしょう。気まぐれで餌をやっては迷惑になるので、思いとどまりました。

野良猫にしては高齢になっているこの子達。もし病気になったり、動けなくなったりすれば、最期を看取るぐらいしてやれるだろうか?と思いながら帰途につきました。
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by kiyoseneko | 2014-08-03 00:36 | 活動 | Comments(0)