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置き去りにされた猫についての考察(2014.2.23)

いつも直接連絡を受ける立場なので、なんとかして助けてやりたい、と、つい思ってしまいます。

どうして貴女にばかり連絡がいくの?
知らなければ知らないで済むことなのに。と言ってくださる人もいて。でも、猫耳の会という会をつくった時から、ある程度覚悟していました。何万頭もの犬や猫が、人の都合で毎年殺処分されていることを知らずにいれば、どんなに楽でしょう。でもその頭数は、ますます増えて行く。どのような過程で殺処分にいたるのか?を知ることが、殺処分を減らすはじめの一歩だと思います。

知ることのストレスは、心や体を確実に蝕んでいきます。すべてを受け入れてしまえば会は破綻。どこかで吹っ切らないと。

それでも連絡を受けてから、よく眠れません。家族を失い、たった一匹で閉ざされた団地の一室に残された猫の心は、おそらく不安と疑問でいっぱいでしょう。想像するだけで心が沈みます。

認知症の親とお子さんの2人家族だったようです。

認知症は単なる物忘れだけではなく、幻覚や幻想に悩まされることがあります。不安になってコントロールが効かない親の心を落ち着かせるために、お子さんが猫を飼い始めたのでしょう。まさか、親御さんと猫を残し、ご自分が先立つとは思いもよらなかったでしょう。悲しく辛いことですが、現実には、よくあることです。

ついこの前、相談があったケースでは、施設に入った親が飼っていた猫を引き取ってくれという逆パターンでした。親が飼っていた猫なら、お子さんが責任を持つべきでしょう?とお断りしましたが、あの猫はどうなったことか。お子さんにも色々と事情があったでしょうに。

認知症の家族を落ち着かせる方法のひとつとして、「猫などのペットを抱かせると良い」と書いてある記事を読んだことがあります。この記事に違和感を覚えるのは、私だけでしょうか?

猫を抱っこして落ち着かせるのは、もともと猫を飼っていた家庭での成功例で、その手段として新たに猫を飼い始めるのは、介護側の負担や責任が増えてしまいます。

猫は道具ではないのだけれど。

慰めの方法として、安易に猫に飛びつくのはやめてほしい。役目を終えた猫の末路が殺処分なのは仕方のないことですか?

人のために生まれ、育てられ、役目を終えた盲導犬のための老犬ホームがあるように、人のために役立った老猫を受け入れてくれる家庭がもっと増えればいいのに。

さらに、新たな飼い主を探すときのネックとなるのは、ペット不可の集合住宅です。
こっそり犬や猫を飼育している人が、堂々と新たな飼い主を探すことはできません。どうにもならないギリギリまで手元に置いて、最後は人任せ。お役御免の殺処分。

だったら最初からペット可が望ましいのです。大規模団地内でも、ペット可とペット不可の住宅の住み分け。そうすれば同じ団地内でも、何かあったら互いにお願いしますと、ご近所同士の連携ができるかもしれない。単身高齢者が増えていくこれからには、必要なことではないでしょうか??

10年後には、超高齢化社会になります。ペットを飼っている人達が、新たな飼い主を探すことが、さらに必要になってくるのではないでしょうか?

最期まで責任が持てないなら飼わない。
飼わないことも動物への愛情。
飼うなら、殺処分しない対策を。

また今夜も眠れそうもありません。
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フロレスタの動物ドーナッツ。耳はアーモンドが丸ごと突き刺さっているんですよー。可愛いから食べるのをためらいますが、美味しいよー。また買いにいこうかな。ストレス食いは良くないかな?
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ケロちゃんドーナッツ。お母さん、カエル好きだねーと、子どもに笑われました。カエル好きなんだよね。無事カエル。^_^

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by kiyoseneko | 2014-02-23 09:25 | その他 | Comments(0)

緊急、猫の預かり募集(2014.2.21)

清瀬市内団地の空き室に、猫一匹置き去りと連絡あり。

成猫で人懐こいということしか、まだわかりません。性別、色柄、一切不明。

それでも、もし、気にかけてくださる人がいましたら、ご連絡ください。詳細は来週月曜日に、わかり次第、連絡させていただきます。
kiyoseneko33@gmail.comまで。
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by kiyoseneko | 2014-02-21 18:49 | お知らせ | Comments(0)

一本の電話(2014.2.16)

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昨日の悪天候から一転、快晴。
枯れ果てていた空堀川に雪解け水の清流が戻ってきました。
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小さな急坂。整然と雪掻きされています。これ、結構大変な作業だったと思います。ご近所同士の温かい繋がりがあってこそですね。

この大雪のせいで、猫の捕獲と手術、リリースに支障が生じています。自然には勝てませんので仕方ないのですが、もうすでに猫たちには春到来。子猫誕生の場所もあるようです。焦ります。

そんな中、一本の電話。
庭に来る5匹の猫に餌をやっているので手術したい。性別は不明。耳の先がみんな切られている。虐待されてるのではないだろうか??

うーむ、耳先カットは手術済みの印、と広報してきたつもりだけれど、まだ周知されてなかったようです。

しかもその場所、知ってます。
猫が増えてて、昨年は市役所にも相談があって、見るに見かねて手術してくれた人が近所に住んでます。

「耳の先が切れているのは、手術されている印なんですよ。他にも餌をあげてる人がいて、すべて手術してくれたのでしょう。もう増えることはないし、一代限りの命ですから、可愛がってやってください」と話すと、その人は安心したように電話を切りました。

ノラ猫に餌をやっている人たちは、自分だけと思っているかもしれませんが、実は近所に同じ気持ちの人達がいることが多いのです。

猫が作った目に見えない、当人同士も知らない人と人との繋がりは、意外に身近にあるのかもしれません。
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by kiyoseneko | 2014-02-16 19:01 | その他 | Comments(0)

本日の定例会は中止です

こんな天気の中、わざわざ来る方もいないでしょうけれど。

本日予定していた定例会は中止です。
次回は3月15日、今年度最後の定例会となります。

清瀬市内の道路は、雨のせいで車の轍に溶けた雪が流れ込み、氷水の川になっています。

雪が積もったところを歩けば、湿った雪に足首まで埋まります。

出かけるなら、長靴必須です。

非常事態ともいえる、とんでもない天気です。

通勤途中、社協の若い職員さんが、自宅アパート前で雪かきをもくもくとしていたのに出会いました。さすが、と感動。何回も被災地に行っている人なので、慣れてるのもあるだろうけれど、仕事としてではなく、ボランティアが日常生活の一部になっている。すごいことだと思います。

猫耳の会も、猫のボランティアが日常といえば日常ですが、雪かきに猫の手は役に立ちませんね。残念。
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by kiyoseneko | 2014-02-15 12:27 | お知らせ | Comments(0)

よもぎちゃんの口内炎(2014 .2.15)

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毎日寒い。冬だから仕方ないですね。

一昨日、雪が降る前にと思い、仕事から帰宅してすぐ、よもぎを西東京市の病院に連れて行きました。月に1回のインターフェロン。先週の雪で延び延びになっていましたが、もう延ばせません。

この病院は、よもぎ保護直後からお世話になっていて、的確な診断と無駄のない治療をしてくださいます。

昨年から隣の敷地に新しい病院を建てていて、1ヶ月ぶりに行ったら、すでに新病院に灯りが煌々とついていました。

車の中でずっと鳴き続けていたよもぎ。駐車場に入った途端、すごくイヤな音と共に、とんでもない悪臭が車内に充満しました。

あちゃー。この子、車に乗せると必ず脱糞するのです。しかも今回は極度の水下痢。キャリーの隙間から排泄物が流れ出しています。

狭い車内で掃除開始。悪戦苦闘すること10分。たまたまホームセンターで大安売りしていたキャリーを数日前に衝動買いして荷台に積んでいたのが不幸中の幸い。そちらによもぎを移して事なきを得たかに思えましたが、よもぎ自身に排泄物が付着していて、こんなに汚れた臭い猫を、新築の病院に入れたら嫌がられるだろうなーと、恐る恐る。

いつものベテラン看護士さんと病院の先生に事情を話すと「こちらは全然構いませんよ〜」と。天使だ〜o(≧▽≦)o .。.:*☆

よもぎは一時期2kgやっとの体重でしたが、今回は3.5kg。やけにブヨブヨ太っているので、腹水を疑いエコー検査。幸いただの脂肪でした。急激に太り過ぎかもね。3段ケージの3段目には一切上らず、扉を開けても出ては来ず、食べて寝てるだけなら、そりゃあ太るわ。

写真でもわかるように、まるで泥棒ヒゲのように口の周りが真っ黒です。口内炎で流涎がひどく、今回はインターフェロンと、炎症止めの注射をしてもらいました。

無事帰宅できてホッ。
また来月。
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by kiyoseneko | 2014-02-15 01:26 | 猫の健康と病気 | Comments(0)

2月定例会中止のお知らせ(2014.2.14)

明日予定の2月定例会は、積雪による道路状況の悪化で、スリップ、転倒が予測されますので、中止にします。

また来月3月に。
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by kiyoseneko | 2014-02-14 11:07 | お知らせ | Comments(0)

犬と猫と人間と、小手指上映会(2014.2.9)

昨年、所沢市の松井公民館で行われた「犬と猫と人間と2〜動物たちの大震災」の自主上映会を、今度は小手指で開催するというお知らせが回ってきました。
3月9日(日)小手指公民館分館、午後2時から、だそうです。チケット前売り1000円。
前回、見逃した方、ぜひ観にいってくださいね(^_−)−☆
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by kiyoseneko | 2014-02-09 18:41 | お知らせ | Comments(0)

大雪だ〜(2014.2.8)

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13年ぶりの大雪なのだ、東京は。

これが東京??

畑ばかりの清瀬市ですが東京都です。

東京都の北側ほぼ中央、埼玉との県境に指のようにピョンと飛び出しているのが、我らが清瀬市でございます。

こんな雪の中でも猫たちはたくましく生きているのだろうなぁ。

一昨日、猫が増え続けていたある場所に、また雌猫が現れました。全部の猫を手術したから安心、とはいかないようです。

とっさの判断で、Kさん&Iさんが捕獲して病院へ。お腹の中には7匹もの赤ちゃんがいたそうです。・°°・(>_<)・°°・

以前も同じ場所の猫が、やっぱりお腹に7匹いたんです。多産の血統?白血病の猫が多いこの地域、亡くなる猫のほうが多いので可哀想ですが…(T_T)
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by kiyoseneko | 2014-02-08 16:40 | 活動 | Comments(0)

コワモテ、ボス猫(2014.2.4)

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しばらく見なかったオスが入ったと、昨夜連絡ありました。この時期にしか現れないボス猫なのだそうです。本日、病院で偶然ご対面。6〜7キロはありそうな巨漢。

大暴れしたらしく、顔は傷だらけ、爪は折れて出血していました。気の毒ですが、手術後は抗生物質の注射が入るし、空気が乾燥しているので化膿する心配はありません。それでも痛々しく、ゴメンねとしか言えません。

もしかしたら、わが家の末っ子・もも子のとーちゃんかも?

この時期、大きな雄猫たちが、発情したメス猫の匂いに引き寄せられて遠出をします。行く先々でメスの取り合い。ケンカをして、子孫を残して、また去って行きます。オスも早めの去勢手術をお勧めします。
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やっぱり少し似てるかも。もも子はボスの子??同じ地域にいたのだから、どこかで血の繋がりはありそうですね。
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by kiyoseneko | 2014-02-04 16:41 | 活動 | Comments(0)