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自分ができることを(2013.11.29)

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映画の上映会で、一緒に受付ボランティアをした方から戴いたストラップです。

これを受付で配っていたのはSさんご夫妻でした。とても可愛らしい奥様が「今日の記念に」と来場の方々に配っていたのです。

奥様は半身に障がいがあります。テグスに鈴やビーズを通すのも、おそらく大変な作業だったでしょう。細かい部分はご主人が手伝ってくれたそうです。まだお若い、とても爽やかなお二人でした。

来場の方々に、来てよかったと、少しでも喜んでもらいたい。そのために自分ができることを。

その気持ちを思うと胸が熱くなります。

めげそうになった時、また逆に、傲慢になりかけた時、このストラップを見て、初心に帰ろうと思います。

Sさんありがとうございました012.gif
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by kiyoseneko | 2013-11-29 11:08 | 活動 | Comments(0)

ボクのこと、知りませんか?(2013.11.26)追記あり

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動物病院にいったら、優しそうなご夫婦が、味わい深い顔の猫を連れていました。

穏やかでおとなしい猫が、中里地域のある場所に突然現れてそのまま居着いてしまった。それがこの猫で、ボロボロのノミ取り首輪をしていたそうです。

迷い猫と考えて、役所に連絡してみたけれど、何の情報もなし。

口内炎があるらしく、うまく食べられないようなので、病院に連れてきたそうです。捨てる神あれば、拾う神あり、ですね。

もし、このお顔にお心当たりの方がいましたら、清瀬市役所か動物愛護相談センターに連絡してください。

追記:里親さんも募集中だそうです。

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by kiyoseneko | 2013-11-26 19:34 | お知らせ | Comments(0)

猫を保護するという責任(2013.11.25)

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NPO法人アニマルクラブ石巻のパネルです。昨日のパネル展でじっくり読んでみたら、どこも同じなんだなと思い、思わず撮影してしまいました。

自分で猫を見つけて保護したのに「どうにかしろ、何のためのボランティアだ」と無理難題を押し付ける人は、どこにでもいるようです。

NPOだって、猫耳の会のような小さな会だって、猫を保護する苦労は一緒。

ちなみに…NPOだからってどこかから補助金がでるわけではありません。毎年の書類提出や事務所の維持管理はもちろん、事務アルバイトを雇えば給料の支払いなど、かなり大変なんだそうです{(-_-)}

セミナーを開催して、猫耳の会の露出が多くなったからか、最近、猫を保護してくれ、という相談が舞い込んできます。

猫耳の会は猫の保護を目的としているのではなく、あくまでも、ノラ猫を増やさないように不妊去勢手術を普及啓発している会です。私たちは動物レスキューの専門家ではなく、動物病院経営をしているわけではありません。(もちろん会員それぞれ、個人的に信頼している病院はあるでしょう。)

普通の人たちの集まりなので、私たちにできることは、あなたにもできるのです。

私たちが手伝えるのは里親募集の手伝いだけで、猫を飼いたい人から連絡があれば情報を回すことはできます、などと説明して納得してもらってます。

中には、猫は飼っているが4匹もいるのでこれ以上は無理です、とおっしゃる方もいて、ならば10匹以上いるボランティアに押し付けるのは心が痛まないのかい?と言いたい気持ちをぐっとこらえて「だったら保護しなければよかったですよね?でも優しい気持ちで保護してくれたんだから、一緒にどうすれば良いのか考えて行きましょうよ」と、言うのが精一杯です。

でもね、一番良いのは、保護しなければならない猫を増やさないことです。これだけは、間違いありません。
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by kiyoseneko | 2013-11-25 14:55 | その他 | Comments(0)

映画上映、無事終了(2013.11.24)

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映画に出てくる保護団体のパネル展示。早めに来た方々が熱心に見入っていました。早くも目が赤くなっている人も。
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こんなにたくさんの方々が。プライバシー保護のため、フィルターをかけているわけではなく、単純にピンボケです。すみません(^^;;
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主催者の4人中、3人は所沢のボランティアさん。清瀬市からはYさん一人。最後の挨拶までずっと緊張し通しだったと思います。お疲れ様でした。チケット売り上げから必要経費を引いても、8万円以上を支援金にできるそうです。がんばった甲斐がありました。

さらに急遽決定、今回の上映で併催した写真パネル展示を、西武池袋線秋津駅すぐ近く、カフェギャラリー「縁」の2階で開催するそうです。
12月8日(日)午前10時から午後7時まで。
入場は無料ですが、1階カフェにてご注文いただきますようお願いします、ということです。
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by kiyoseneko | 2013-11-24 22:29 | その他 | Comments(0)

いよいよ明日上映会(2013.11.23)

明日、いよいよ「犬と猫と人間と2」の上映会が開かれます。
所沢市松井公民、大ホール。
(所沢市上安松1286-2)
アクセスは所沢駅東口から、清瀬駅北口行きまたは志木駅南口行きバス乗車、「西武秋津団地」下車。所沢駅東口2番バス乗り場から乗車していただければどのバスでも大丈夫だそうです。
清瀬駅北口、志木駅南口、東所沢駅から所沢東口行きバス乗車、「西武秋津団地」下車。

10時から上映開始です。
ご来場お待ちしております。
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by kiyoseneko | 2013-11-23 13:33 | お知らせ | Comments(0)

あなたもボランティア(2013.11.22)

市内の公園で、大きな黒猫が足に怪我してる、との電話がありました。
近くに餌箱があるというので、誰かが世話しているのでしょう。

こういう相談はよくあるのですが、すべてに対応するのは不可能です。あそこにこういう猫がいるのよ、と、教えてくれてもこちらは何もできません。

「肉がベロンと赤く見えてます」「肉球が削げているみたい」と、いかにも痛々しい様子を繰り返し力説されても、私達は緊急動物レスキュー隊ではありません。ご飯も食べられず瀕死ならともかく、痛そうだけど歩いていて、ご飯はぺろりと食べている猫は、まず、自力で回復します。猫は強いですよ。

「当然あなた方ボランティアが保護しますよね」という態度には、ピーッと警戒警報が心の中で鳴ります。猫をボランティアに押し付ければ、あなたの心の重荷は軽くなるかもしれませんが、こちらの生活負担はどんどん重くなっていくんですよ。「見に行きたいなら、私も一緒に行きますが」というのは、逆ではありませんか?何か間違っていませんか?

本当に助けたい気持ちがあるのなら、保護して病院に連れて行ってやってください。その覚悟での相談なら喜んで協力します。その時あなたは、もう立派なボランティアです。
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随分前の写真ですが、これも市内で相談のあった猫。皮が裂けてポケット状の穴が空いていました。そんな状態でもご飯を食べて元気だというので、しばらく様子をみてもらいましたが、餌やりさんたちの希望で保護、病院搬送を手伝いました。耳の下側が縫合の跡。その後の入院治療代も餌やりさんたちがみんなで負担してくれました。完治後は再びリリース。
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by kiyoseneko | 2013-11-22 16:27 | その他 | Comments(0)

お隣、東村山市の猫対策(2013.11.21)

会員Sさんからの情報です。
東村山市議会、平成25年9月の定例会で、小松議員による市議会一般質問に地域猫対策がとりあげられています。
詳細は市議会のホームページ「市議会録画配信」で見ることができます(9月定例会・一般質問/動画20分位)。

Sさんは猫耳の会の副会長で、東村山在住です。自宅は清瀬との市境で、猫たちは行ったり来たりしています。お隣の市の猫対策が重要なのは、そんな理由からです。

東村山には猫のことで困っている人が、たくさんいます。それは何年も前からわかっていました。

清瀬市の小さな会に相談を持ちかけるしかないほど、皆さんお困りなのです。皆さん共通しておっしゃることは「市は何もやってくれない」。

清瀬市もついこの前までは同じだったのですよ。会を立ち上げた時に、何人もの人から言われましたよ。どうせ市は、何も変わらないよ、と。市は変わらないのではなく、変えるきっかけがないのです。

小松議員が述べられている東村山のボランティアとは、Sさんのことです。市長へ手紙を書いたり、知人を介して地域猫対策推進を議会で取り上げていただくようにお願いしたのも、すべてSさんの行動力あってのことです。きよせ猫耳の会の運営に協力、自宅周辺で地域猫活動、さらに東村山市を変えて行きたいという熱い思い。あきらめずに、誠意を持って行動すれば、いつか必ず花開きます。

Sさんはバリバリの動物ボランティアではありません。物静かで、いつも人の気持ちに配慮して、言葉を選びながらお話しされます。私が以前、手術直後に逃がしてしまった猫は、Sさんに一番最初に頼まれた猫でした。それでもSさんは責めることなく「生きてると、思いがけないことが起こるものよ」と逆に慰めてくれた、そんな心優しい人です。

東村山の皆さん、ぜひ、もっともっと声をあげてください。一人より二人、二人より三人。あきらめたら何も変わりません。各市にはそれぞれにぴったりの対策があるはずです。それを編み出せるのは東村山市であり、東村山に住む人たちだけです。清瀬市も他市もまた然り。

猫に少しでも関心のある方達、ぜひ市議会動画をご覧ください。そして考えて、行動してください。

それにしても。
市議会を動画で見られるなんて、東村山はすごいですね。感動しました。
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by kiyoseneko | 2013-11-21 21:40 | 活動 | Comments(0)

所沢市で「犬と猫と人間と2」自主上映会 ボランティアさん頑張る!(2013.11.20)

11月24日(日)午前10時から、所沢市上安松にある松井公民館にて、所沢と清瀬の個人ボランティアさんたちによる、人と動物の関係を考える映画「犬と猫と人間と2」自主上映会が開催されます。

このボランティアさんたち、常日頃から声高に動物愛護や被災動物の救援を叫んでいるわけではありません。それぞれが住む地域で、それぞれができることを、自分なりのやり方で地道に行っている方達です。

もし自分たちの住む地域で大災害が起こると想定した時、今の私たちにできることは何だろう??と、考えるきっかけにしてもらいたいという意図でこの映画会は企画されました。

発起人の一人、Yさんは清瀬市在住で、猫耳の会の賛助会員でもあります。自ら福島の犬や猫たちを引き取り、映画にも出てくる石巻の保護団体などに、直接支援金を送り続けています。

未曾有の大災害が起こったとき、人間は自分を守るのが精一杯です。犬や猫、牛や豚たちの救済は後回しになるという現実をヒシヒシと感じます。犬や猫に心癒やされ、牛や豚の血肉を戴きながら、いざとなれば見捨てる。バッサリと。
罪深き者よ、汝の名は人間…ですね。
私もまた、その人間ですが。

Yさんはこうメールをくれました。
「自分の考えを押し付けるつもりはありません。映画は観る方がどう感じるかは自由ですので、まずは観てもらいたいだけです。」

立ち入り禁止区域に残された犬や猫たちの存在を身近な問題として考えようと、純粋に頑張っているボランティアさんたちです。私も当日、お手伝いスタッフとして参加させていただきます。

被曝が怖くて逃げ出すのも人なら、被曝するのも構わず犬や猫を救おうとするのも人。

当日券あり。被災地の写真パネル展示もあります。
ぜひ多くの方々にご覧いただけますよう、よろしくお願い申し上げます。
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Yさんが引き取ったミルちゃん053.gif
避難区域で保護された親犬から生まれました。身体+知的障がいがあります。ひょろひょろと円を描くように歩き回ります。所構わず排泄し、それを踏んで歩くのだそうです。そのような大変な毎日のお世話の合間に、被災地を支援し続けるYさんの情熱に頭が下がります。

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by kiyoseneko | 2013-11-20 10:11 | お知らせ | Comments(0)

帰って来た猫(2013.11.19)

当会の会員さんのなかで、誰よりもボランティア経験の長い81歳の大先輩Kさん。
3ヶ月前に外猫のサビちゃんが行方不明になり、「きっと近所の人は私の頭がおかしくなったと思ってるわね」と言いながら、朝も夜も、猫の名前を呼んで探し歩いていました。猫はもちろん心配ですが、Kさんの体がもっと心配でした。
2週間ぐらい前「もうどこかで死んでしまったと思う、諦めがつかないけど、諦めたわ」と。

ところが今日になって、電話をいただきました。3ヶ月ぶりに帰ってきたそうです。痩せ衰えた様子もなく、ケロッとした顔で。

人の猫ながら、嬉しくて嬉しくて。
小躍りしてしまいました。

猫って、本当に不思議な生き物です。
セミナーで、練馬の石森さんがいつも言ってますものね。
「ノラ猫の餌場は一つではない。必ずいくつかある。だから餌をあげられなくなったからと言って気に病むことはない。黙って死んでいく猫はいない。なんとしてでも生き延びるから大丈夫」。

ホント、大丈夫でした。
猫はすごい。
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by kiyoseneko | 2013-11-19 13:38 | その他 | Comments(0)

清瀬市飼い主のいない猫対策セミナー無事終了(2013.11.16)

3回目となる、清瀬市飼い主のいない猫対策セミナーは参加者40名弱、例年より少ない参加でしたが、初参加の方が多く、大盛況の中で無事終了しました。
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市が作成してくれた看板と、
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NPOねこだすけさんからお借りしたパネルで、開場前の準備は整いました。
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清瀬市から課長さんの挨拶
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係長さんからは助成金利用状況の報告。市の担当部署の方々にご列席戴けるなんて、3年前を思うと夢のようです。ご多忙の中、ご挨拶とご報告を戴き、本当にありがとうございました。
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NPO市民活動の会、土金理事長は御年88才、まだまだ現役でさまざまな市民活動の相談に乗っています。清瀬市の飼い主のいない猫対策が市民活動という形で始まったのは、この理事長のお力添えがあったからこそです。猫活動は地域性が非常に大きいものだけに、その地域の実情に合致した方法を模索しなければなりません。もし市民活動として猫活動を始めるのであれば、地域の特色をよく知る、行政や地域住民とのパイプ役は絶対に必要です。
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市内の団地からは、ノラ猫を考える会のK会長さんによる活動発表。講師の工藤さんからは、この団地のやり方はNo.1と絶讃していただきました。集合住宅には、これからも解決困難なさまざまな問題が起こるでしょう。この団地の猫の会の皆さんなら、なんとか乗り切ってくださるだろうし、猫耳の会としても応援し続けたいと考えています。
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いよいよ本番、講演会。
いつもキュートな工藤久美子さん。「毎回同じ話で…」とご謙遜でしたが、同じ話だからこそ、そこに工藤さんの「猫問題の根源の解明と解決に至る道」への、確固たる自信を感じます。こちらも、以前は理解できなかった部分がストンと腑に落ちる瞬間があり、不思議な感動を覚えました。
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練馬区保健所の石森さん。猫対策をあくまでも仕事と割り切り、にも関わらず、公共のため、すべての困っている人たちのための仕事として全力で取り組む姿勢は行政マンの鑑です。お役所的なのに、ものすごく人間くさい。だからこそ、練馬方式と言われる解決策を暗中模索のうちに作り出し、それが今、着実に花開いているのでしょう。猫問題の解決に行政、住民、ボランティアの三者協働が必要であるなら、互いの立場を尊重し合い、その上で、忌憚のない意見を言い合える場所が必要なのかもしれません。

今回のセミナーは、市内の方々はもとより市外の参加者が多く、地域猫活動が周辺地域に広がりつつあるのを感じます。

どんな形でも良いと思います。
それぞれの地域の実情に照らした、無理のない範囲での活動こそ、人にも猫にも住みやすい街づくりへの近道だと思います。

地域猫問題や猫を通じての街づくりを研究テーマとしている、日大、東京農工大の学生さんたちにもご出席戴いたことは、思いがけない喜びでした。若い人たちにも地域猫の認知が広がることを切に願います。

さらに、府中市役所の担当者様にも、ご参加いただきました。府中市では、12月7日(土)、石森さんの特別講演会があります。練馬方式のマニュアルを府中仕様に作り直した資料を用意しているそうです。府中市内で猫について真剣に考えている皆さん、ぜひぜひご出席下さい。要申込。府中市役所に直接お問い合わせください。

毎回恒例、セミナー後の打ち上げも、広島からのボランティアさんも加わり、和やかなうちに散会となりました。

工藤さん、石森さん、工藤さんのご主人、また、今回のセミナーに関わった全て方々に、心より御礼申し上げます。
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by kiyoseneko | 2013-11-16 23:59 | 活動 | Comments(0)