<   2013年 05月 ( 14 )   > この月の画像一覧

あまりにも痒そうな猫(2013.5.31)

b0220664_2124019.jpg

b0220664_2124230.jpg

色々な猫を見ていますが、ここまでひどい子は初めてです。
皮膚病に詳しい先生によると、アレルギーの診断。しかもヨダレがでているのは、また別の病気の可能性も。

でもよく食べるしね。
子猫の保護のために、缶詰を開けていて、ふと横を見ると、隣でチョコンと待っていたりするから、こんなにひどいお顔でも可愛くて仕方ない。

自分の世話してる猫だったら、迷わず保護、治療するだろうけれど、この猫を小さい頃から知っている人がいて、その人が世話をしているから、無理には引き離せない。

病院通いの日々と、短くても自由のある余生と、どちらが幸せなんだろう?
私たちは、どこまで手を貸してよいのだろう。悩む毎日です。
(写真撮影:Kさん)
[PR]

by kiyoseneko | 2013-05-31 21:05 | 猫の健康と病気 | Comments(0)

猫缶ご寄付戴きました(2013.5.29)

今日までに、外で頑張って生きている猫たちのために沢山の缶詰のご寄付を頂戴しました。Y.H様、Y.S様、ありがとうございます(イニシャルは姓.名の順)。
b0220664_1056350.jpg
缶詰を見ると、とりあえず集まるわが家の若猫たち。
「わーい、僕たちの?」
「違います、あんた達は家でたっぷりのご飯たべてるでしょ。お外の子達のです。」
「なーんだ、ま、いっか。」


以前書いたと思いますが、もう一度書きます。わが家の猫たちも、外で生きている猫たちも、同じ清瀬生まれの猫、何の違いもありません。

ただ、うちの猫たちは、たっぷりのご飯をお腹いっぱい、病気になれば、病院へ。暑い日、寒い日、空調の効いた室内でのんびり暮らしています。
ただ、保護する順番がうちの子たちは、早かっただけです。わが家は、正直言って過剰多頭飼育状態です。もう受け入れ不可能。そうじゃなければ、どんなにボロボロの猫でも、外で生きるのが困難な猫は保護していたでしょう。それはうちの会の会員さんたちも同様です。みなさん事情があって、保護してやれないのです。
それができないなら、せめてお腹いっぱい食べてもらいたい。飢餓は一番苦しいと思います。精神状態が正常では、いられなくなります。

この缶詰を持参する場所は、一時期、20匹近い猫がいたものの、大火事があり、猫が離散したそうです。また、餌やりさん宅でも家族にご不幸があるなど、一時期は猫どころではなかったのでしょう。子猫が生まれると、周りの猫たちが食べてしまうようなことが、何回かあったらしいです。あまりにも悲惨です。
猫の数を抑制して、ご寄付戴いたフードをきちんとあげてもらう。それを今後、続けてみます。
[PR]

by kiyoseneko | 2013-05-29 10:21 | Comments(0)

子猫預かり大募集(2013.5.24)

生後1か月半ぐらい、オス、白黒。
現在風邪気味のため入院中ですが、食欲もあり、回復の見込みが出てきました。

元気になったら、里親募集をしたいと思います。退院後も投薬をお願いします。人との生活に慣らして、トイレなどの躾をきちんとできる方。子猫は小さいうちはウイルス検査をしても正確には出ないため、できれば、単独で保護できる方、よろしくお願いします。
明日、写真アップします。
メールにて、簡単な自己紹介を書いてご連絡ください。
kiyoseneko33@gmail.com
[PR]

by kiyoseneko | 2013-05-25 18:26 | Comments(0)

今週の活動(2013.5.24)

手術をしてやりたい、と相談のあった現場

b0220664_2215523.jpg
術後、病院で激しい下痢を2回。心配していましたが、リリース後4日めで、やっと餌場に現れました。

b0220664_22212178.jpg
手術のために2晩留守になった間に、この母猫が連れていた生後2ヶ月弱の子猫が衰弱してしまいました。現在子猫は病院に入院中です。この母猫が産んだ最後の子猫、なんとか幸せにしてやりたいです。

b0220664_22284319.jpg
今まで何回も出産を繰り返してきた猫。今回、近所の農家の庭先に何回も餌を食べに来るという情報をキャッチ。その家の奥様に頼んで、ケージを使って捕獲してもらいました。手術後、病院で聞いたら、「お腹に7匹の子猫がいた」そうです。猫が7匹、さらに増えてしまうところでした。かわいそうですが、野良猫は、自分の身ひとつを支えるのに精一杯のはず。手術してやって良かったと思います。リリース後、身軽になった体で、すっとんで逃げていきました。お腹が空けば、またもどってくるでしょう。

あと1匹、深夜にしか現れないというメスだけが捕まりません。姿を見せない幻の猫です。
来週からまた、捕獲作業に入らなければなりません。

会長Mが捕獲に駆け回っている間、副会長Iさんは、市経由の相談を受けていました。
高齢の女性が、世話をしていた猫が死にそうで助けを求めているということでした。
Iさんが行ってくれたときには、猫はぐったりしていて、もう助からないと思ったそうです。
それでも、相談者の女性の希望で、一番近くの病院にIさんが連れて行ってくれました。
残念ながらその日のうちになくなったそうです。でも、やれるだけのことをしてやって、相談者の女性も満足だったのではないでしょうか。

以前写真を載せた、捕獲現場の調査中にみつけた猫の死体。いつまでもそのままでした。
自分が住んでもいない場所のこと、勝手に手出しできないと思っていましたが、猫の死体の横で子猫が無邪気に遊んでいる光景に我慢ができず、市役所に相談、引き取りにきてもらいました。

市の猫の死体回収は、野良猫であれば無料です。
今回はほぼミイラ化した猫の死体だったため、スコップですくって黒いビニール袋に収めるという作業でした。それでも「スコップを使ってもいいですか?」と、作業員の方が確認してくれました。

I副会長が対応してくれた猫も、亡くなった後、相談者の女性が市に引取りを頼んだそうです。
その猫は、クロと名付けられ、近所の方たちで可愛がっていた地域猫に近いような存在だったそうです。「耳にVカットが入っていた」と、I副会長が話していました。最期まで可愛がられ、愛された猫だったのでしょう。Iさん、お疲れ様でした。相談対応、ありがとうございました。
[PR]

by kiyoseneko | 2013-05-24 23:00 | 活動 | Comments(0)

ボランティア同士の交流(2013.5.20)

飯能市で開催されたにゃんだーガードさんの写真展では、実行委員長マロンさんと飯能ねこの会代表であり、川越の保護猫カフェ「ねこかつ」のオーナーでもあるUさんと、短時間ですがお話しすることができました。

マロンさんは入間市在住。以前は東久留米に住んでいたこともあるそうです。その頃から猫が好きで、常に、周りに猫がいたそうです。「実はボクは、猫は外飼い派なんですよ」と、こっそり?教えてくれました。猫のボランティアの中で外飼い派宣言をすると、バッシングを受けることもあるので、勇気がある発言だと思いました。

「ボランティアにも色々な考えの人がいる。それを頭から否定するのではなく、お互いに認め合うことが大事だと思うんです」
というマロンさんの言葉には、おおいに共感する部分があります。色々なご苦労がある中、写真展おつかれさまでした。

Uさんは仕事を辞め、私財を投げ打って、埼玉県動物指導センターに収容された猫(埼玉県は収容後3日で殺処分)を引き取り、川越に保護猫カフェを作ったそうです。飯能市内で猫の相談対応もしているそうです。埼玉県も以前に比べれば、猫対策がすすんできたようですが、それでもまだまだ、相談できる場所は限られているようです。写真展の合間にも、Uさんは来訪する方々の相談に対応していました。

清瀬市は新座市、所沢市と市境を接しているため、私も相談を受けることがあります。新座市役所に電話を入れたことがありますが、いまひとつ、スッキリしない対応でした(ずいぶん前のことですから、今は変わっているかもしれません。)また朝霞市、狭山市に住んでいたこともあるので、埼玉県の猫対策は他人事とは思えません。
「センターに収容された猫たちは、救わなければ死を迎えるしかない。外にいる猫を保護してほしいという相談が来るけれど、外の子たちは餌をもらえば生きていける。時期がきたら不妊去勢手術をして、外で世話ができませんか?と、そう話しているんです。」

このやり方には、大賛成です。センターに収容された猫たちが里親さんに出会えるチャンスを作ってあげるためにも、過剰な保護は避けるべきだと思います。

猫を保護してくれと頼まれた時、さっと行って「どうしてこんなに増やしたんですか!私達で引き取ります。可哀想に。いい飼い主さんをみつけてあげるからね」…となってしまっては、相談してきた人は「なんだかよくわからないけど、叱られてしまった。動物のボランティアという人達は、猫さえよければ、私達はどうでもよいのだな。全部やってくれるんだから、こちらは何もやらないで任せてしまおう。ラッキー!!」となるのは、当たり前のことです。最近の猫ボランティアさんたちを見ていて思うのは、非常に理性的な若い人が増えてきたということです。大変嬉しいことです。おばちゃんボランティア(私)は早めに引退したいです。

ほんの短期間の対話でしたが、ほとんど清瀬市から出ない生活をしているため、大変良い勉強、刺激になりました。マロンさんもUさんも、ありがとうございました。ちなみに、どちらも男性です。猫耳の会はほとんど女性会員なので、ここまで猫好きの男性ボランティアさんがいるということを知って、大変驚きました。清瀬市にも、猫大好き男性、もっといませんか~。

川越の保護猫カフェ「ねこかつ」にも、ぜひ、皆さま遊びに行きましょう。
猫を飼いたい方、飼い主さんを待っている可愛い猫たちがたくさんいますよ~053.gif
私もそのうち、ぜひ、遊びに行きたいと思います。
(もうこれ以上は、飼えませんが…)

さて、雨も上がったので、今から捕獲に向かいます。
お腹の大きな猫2匹、そして子猫(生後2ヶ月ぐらい)と一緒にいる警戒心の強い母猫1匹。
清瀬市に、これ以上不幸な猫を増やさないように、頑張ります!!
[PR]

by kiyoseneko | 2013-05-20 14:55 | 活動 | Comments(0)

5月定例会(2013.5.18)

本日の定例会、13名の参加。
29日開催予定の総会を前に、今年度の会の方針等について話し合いました。

正式決定事項は、総会後、改めて。
[PR]

by kiyoseneko | 2013-05-18 21:01 | Comments(0)

今日の現場(2013.5.17)

広い土地に、不妊去勢手術をしないまま生きる猫たち。一見幸せそうですが、この現場では、まだ若いのにバタバタと亡くなる猫が多いのだそうです。ウイルス感染を疑いましたが、猫たちの様子を見ると、必ずしもそういうわけではなさそうです。

考えられるのが、栄養失調。
10匹以上の猫に餌を与えるには、大量の猫フードが必要です。頭数が多ければ、強い者だけが餌を独占して、弱い子は食べられません。

また、ご近所の家の方が教えてくれました。この辺りは、近親交配の猫が多いのだそうです。そのため障害のある猫が産まれ、どんどん亡くなっているのかもしれません。不幸の連鎖を断ち切る必要があります。それは私たち、人間の責任ではないでしょうか。
現場周辺を調べていたら、半ば白骨化した猫の死体を見つけました。
※次の写真は、モノクロ処理してますが、気の弱い方はご注意ください。

b0220664_22175325.jpg
猫にだって魂はあります。どんな理由で、どんな思いで亡くなったのでしょうか。

粘って、まず一匹だけ捕獲できました。お腹の大きかった猫は行方不明。もう出産してしまったようです。仕方ありません。
b0220664_22175442.jpg
ケージ内で大暴れ。ごめんね007.gif
[PR]

by kiyoseneko | 2013-05-17 21:45 | 活動 | Comments(0)

死にそうな猫を拾ったら(2013.5.15)

市役所からの相談。
「死にそうな猫がいると、市民から連絡があったけれど、どう対応すればよいのか??」

今回、考えた回答は3つ。
1.病院に連れて行くことはできませんか?なんとかして保護してやることはできませんか?
  猫の命を助けてやってくれませんか??

(そんなことはできない。無理だといわれた場合は2へ進む)

2.動けない病気の猫がいると連絡すれば、動物愛護相談センターから引き取りにきてくれます。
  ただし、殺処分される可能性が高いです。それでもよければ、ご自分から電話してください。

(と、言いつつも、重ねて、3を伝える)

3.もしどうしても、どうしようもない場合は、きよせ猫耳の会へ連絡してみてください。


というわけで、今回、電話がかかってきました。
よく話を聞くと、お子さんが友だち10人ぐらいと一緒になって、猫を家に運んできたそうです。
道端に放置しているわけではなかったんですね。

「子猫ですか??」
「いえ、大人の猫です。大きいです」と、電話口のお母さん。

「よく運んでこられましたね。それほど衰弱しているのですか?」
「口元に水を持っていっても飲まないし、息だけはしている感じです」

亡くなろうとしている命を、無理矢理引き戻せば、逆に苦痛を与えます。
意識がなく呼吸だけの状態は、苦しみも悲しみもない。
もう助からないだろうと、直感しました。

話しているうちに、この方は、決して猫が嫌いではないのだなと思いました。
小さい子どものお母さんであることにも期待が持てました。

色々な考え方があると思います。
病院に連れて行って、命を助けて保護してやろうと努力するお母さん。
最期まで看取って、命のはかなさを子どもに伝えるお母さん。
気持ち悪いから捨ててきなさい!!と怒るお母さん。
誰かがどうにかしてくれると、他人に押し付けるお母さん。

猫の問題に関しては、どれが正解というわけではありません。
死にそうな見ず知らずのノラ猫。見て見ぬふりをする人の方が多いでしょう。

今回電話をくださった方は「子どもの気持ちを無下にはできないので、看取るのは構わないが、その後、どうすればよいのか??」がとても不安だったようです。

市の対応は「道路で轢かれていたり、屋外で死んでいる猫の場合は無料で収容に行くけれど、自宅に引き取った猫は、直接、環境課に持ち込んでもらい2000円かかる」。

要するに、ノラ猫でも、自宅で看取った場合は飼い猫扱いということです。
優しい気持ちが逆にアダになるようで、大変申し訳ない気持ちでそのことをお伝えしました。
話しながら、最後はお金の話になってしまったことを、悲しく思いました。

その後、そのお母さんがどうなさったかは、わかりません。
家族で相談して、自分達で決めますと言ってくださいました。

時々痙攣しているという猫が、野外の冷たい土の上ではなく、最期の一夜を温かいご家族に見送られて虹の橋を渡ってくれることを、ただ祈る気持ちで、電話を切りました。

以下、余談。
実はこの時、ある場所で、会の役員同士が集まって会議をしていました。
猫の保護などの話になると暴走してしまう私にブレーキをかけてくれるのは、この役員さんたちです。どうしても無理なら死体を引き取りに行きますよ!!などと安易に言ってしまう私に、ちょっと待った!!をかけてくれる大切な存在です。それは、他の会員さんたちも同じです。

現在、総会の準備中。会を設立するということは、様々な細かな仕事が増えるということです。
ですが、多くの方たちの知恵をお借りしながら、泣いたり笑ったり考えたりできる場所があることは、ありがたいことでもあります。

市も、すべてこちらに丸投げするのではなく、できるだけ殺処分を減らすための対応を考えてくださっています。ありがとうございます。
[PR]

by kiyoseneko | 2013-05-15 18:44 | 活動 | Comments(0)

相談現場(2013.5.14)

手術の相談が入りました。もうかなりお腹の大きな猫がいて、間に合わないかもしれません。以前も捕獲を試みて、捕まらなかった母猫だそうです。手強そうです。
b0220664_823581.jpg
今年生まれの子猫。できれば里親さんを見つけたい。保護できる人さえいれば…。
b0220664_823591.jpg
母猫です。何度も出産しているそうです。上の子猫が生後2ヶ月、ということは、、産んですぐに妊娠した計算になります。
b0220664_824084.jpg

b0220664_824045.jpg

b0220664_824160.jpg
上3匹はオス。
b0220664_824275.jpg
メスですが、もう妊娠できる状態ではありません。

大きな通りから離れた、奥まった場所なので、時々、誰かが猫を捨てに来るそうです。ですが、ここの猫たちは、あまり体が強くないため、長生きしません。恐らく何らかのウイルスが蔓延していて、この場所に生き残っているのは、ウイルス感染から生き残った猫だけなのだと思います。だから生まれた子猫も捨てられた猫も、どんどん、死んでしまいます。捨て猫防止、不妊去勢手術を、出来るだけ早く行わなければなりません。
相談の連絡をくださって、本当にありがとうございます。
b0220664_824387.jpg
こちらは、3年ほど前に相談があった近くの住宅の猫。2匹とも耳カットがあります。奥の猫は、やはり病弱のようで、毛がボサボサです。でも人を恐れず、表情は穏やかです。

[PR]

by kiyoseneko | 2013-05-14 07:54 | 活動 | Comments(0)

写真展に行きました(2013.5.13)

にゃんだーガードさんの写真展を見るために飯能に行ってきました。
b0220664_5241373.jpg

b0220664_5242119.jpg
取り残された犬や猫たちを助けるために、原発20キロ圏内に立ち入っているボランティアさんたち。助かっても極度の飢餓状態から内臓にダメージが出て、せっかく里親さんに出会えても短命に終わる犬猫が多いそうです。

ボランティアによる、大量の置き餌だけが、取り残された犬や猫の命綱。防護服を着ていても被爆の恐れはあります。こんな危険なことを民間人がやっているのです。
東日本大震災の傷跡は、いまもなお深く修復不能です。2年経った今でも、保護活動が必要なのは、福島の犬猫たちのほとんどが不妊去勢手術をしていなかったからでもあるようです。
b0220664_5243262.jpg
写真展スタッフとして活躍中の、清瀬市在住Yさん。
次の写真とメッセージを戴きました。

「動物好きな人が見るには耐えられない惨い写真もありましたが これがペット大国と言われる私たち日本の現状です。

そしてまた いつ、どこで同じようにな災害が起きるかもしれません
その時のためにも 今私たちがしておかなければならないことも教えてもらった…
にしては 犠牲になった命が多過ぎますね」
b0220664_5244210.jpg
Yさん宅にいるユズちゃんです

この写真展は19日まで。
入間や飯能のボランティアさんたちともお話しできて、大変勉強になりました。それについては、また後日。
[PR]

by kiyoseneko | 2013-05-13 21:39 | 活動 | Comments(0)