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カテゴリ:活動( 330 )

年度末3月定例会開催(2019年3月)

卒園式や卒業式ファッションが行き交う街。

桜模様の着物・袴(はかま)姿におもわず、振り返って見てしまいました。 


「春なんだ!」

ホワイトおせんべい・ホワイトチョコなどホワイト菓子を囲んで、

「きよせボランティア・市民活動センター」にて、語り合ったのは会員9名。


◎議題にそっての報告

(1)広報

①会報:年度末号(3月発行 400部)・・・本日、折り作業・配布分担。

【内容】「清瀬のペット(猫)をとりまく問題の現状と課題」、

    「セミナー報告」(「清瀬市野良猫・飼い猫対策セミナー」・・・主催/清瀬市

    「思い出に残る猫たちの紹介」、「イベントや広報活動のまとめ」


 淡いピンク色の会報を市内のあちらこちらに置かせていただきます。是非、御覧ください。

 配布場所予定:【市役所、各地域センター、中央図書館、けやきホールなど】(配達が遅れる場所もあります。)


②「会員向け相談マニュアル」作成について                 

 (1)緊急対応/関係役所一覧、(2)動物病院一覧・・・・の2種類を作成し、来月総会で配布


③会員アンケート集約でまとめられたテーマにそって「おしゃべり」の試行

相談活動に活かせるよう、会員の体験や考えの意見交換や学びの場づくりとして


*第2回 学習・交流テーマ 「餌やりトラブルをめぐって」(体験交流、周囲からの相談など)

 資料:「野良猫に餌をあげるのは違法?」・・・法律・飼い方・地域猫活動など


(話されたこと)

  地域の餌やり現場のトラブル例

(衛生、近所との人間関係、自治会・警察や役所との関係、集合住宅などの情報交流)

 例)衛生管理・・・ついでに枯れ葉掃除や公園掃除を続けて、感謝されている

   ★市役所への苦情や相談はめっきり減っているとの報告もありました。

   ★★まとめ:フードの衛生管理、カラス対策、ふん尿の始末をしっかり

     地域猫についての周囲の理解を広げる努力を!

    『外の猫も飼い猫も不妊去勢手術をすすめていきたい:それこそブームにしたいこと』


*この「学習・交流の時間」の名称を考えよう!⇒ (宿題でした)

   案①「猫おちゃべり会」②「猫を語ろう会」③猫だんタイム(だん:談・団)

   「ねこみんタイム」のこと なでーティングタイム→多数決にて④に決定!

  *次回の「ねこみんタイム」のテーマ・・・「動物病院について」(獣医療をめぐって)


(2)会計報告

    収入:寄付の報告、支出:医療費、など・・・総会に向けて年間の会計報告作成へ


(3)その他

①「きよせボランティア市民活動センター」会議室の利用・・・来年度も今年度と同様の利用

② 地域の猫・ボランティアの報告・・・地域の猫の経過報告

③ ボランティア保険の加入について(内容・種類)

④【「3.11東日本大震災被災者追悼キャンドル」イベントボランティアに有志会員参加


・・・後記・・・年度末で「猫耳の会」の活動のあれこれもまとめの作業が続いています。若いとは言えない

会員たちもそれぞれ頑張っています。公私の自分の役割、猫・家族の看護、数字とのにらめっこ、パソコンとの格闘・・・。会議では、なかなか互いのことを知る機会はありませんが、来年度は「ねこみんタイム」で小さな交流の積み重ねができるかもしれません。では、また。(K・H)


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市内の方からペットフードのご寄付がありました。M様&猫のMちゃん、ありがとうございました。定例会で分配させていただきました。

*会員のみなさま、来月(4月20日)は総会です。会報のご感想な


by kiyoseneko | 2019-03-17 16:55 | 活動 | Comments(0)

信頼を得るのは難く、失うは易し(2019.3.14)

きよせ猫耳の会は清瀬では猫に関する唯一の市民活動団体です。
他に団体がないので、こうなってしまいました。(もちろん市内には個人で別の団体に所属している人はたくさんいます)

最初から団体を作りたかったわけではありません。
当時の最終目標は飼い主のいない猫をTNRして地域で見守る「地域猫対策」の啓発を通じて不幸な猫をなくし、人と猫が穏やかに共存できる町を実現することでした。

先月、杉並区どうぶつ相談員の10周年記念講演会に行ってきました。
動物行政と地域ボランティアの関係について、成城大学教授の打越綾子先生から大変意義深いお話を聞くことができました。

「行政ができることには限界がある」
「本当に必要としているところすべてに手が届くとは限らない」というお話。
過去、幾度となく、行政職員の方にやんわりと断られた数々の苦い思い出が蘇りました。

動物の団体に限らず「社会集団の全体像を見ると、各団体は分散化の傾向にある」そうです。
猫の問題に置き換えるとわかりやすいかと思います。地域猫活動重視、TNR重視、保護重視、啓発重視。無償の助け合いボランティア団体から、法人格を持つ事業として活動を行う団体はもちろん、個人事業として保護譲渡や啓発活動を行っている所もあります。

「それぞれの団体に特徴があるのは当然で、多様性を認め合い尊重しあうことが大事」ということですが…。

「社会全体から見れば、どの団体が継続しようが、誰かが何かをやっていれば問題はない」のだそうです。簡単に言えば、猫耳の会以外にも猫に関する団体ができれば、それもOKということです。

そして・・・

「市民団体には多くの場合寿命があり、10年続けば十分に社会的意義を果たしたことになる」。
団体の継続だけが目的ではなく、目的のために団体があるのですから当然ですね。

さらに・・・
「行政と団体の関係」について。

①敵対関係→昔の環境団体・動物愛護団体と行政の関係に多かったですね。
②信頼関係→最近ようやく増えてきました。
③しがらみ関係。協働してみたものの、団体側の要求が多くなり行政が振り回される状況もあるそうです。→逆に行政から委託を受けている団体の場合、委託金を失うことを恐れ、行政の言いなりもあり得ると思います。
(→・・・は、こちらの勝手な解釈です)

で、ここからが肝心ですが、「このような関係はいつまでも続くとは限らない」のだそうです。

今の猫耳の会はようやく地域の方々や行政の信頼を得るところまで来ました。
ここに来るまで様々なことがあり、困難の連続でした。

先生のご講演にもありました。
「行政職員の人事異動」「新たに参加したボランティアによる連携の乱れ」「市長の方針や議会の議論」などで突然、行政とボランティアの関係が変わることもあるとのこと。

つまり・・・

地道に活動を続けていても、時代の変化で活動が絶たれたり、色々なゴタゴタで信頼を失うかもしれないということです。

活動そのものが必要なくなる(理解が広がり問題が解決して啓発が不要になる)なら有難いことですが、信頼の喪失は一番怖いことです。会の信頼だけではなく、同じ活動をしている他団体やボランティアへの信頼まで損ねることになりかねません。

この危機感は、当初、信頼を得るところからスタートせざるをなかった者にしか分からないことかもしれません。

昔はよく言われたものです。「動物ボランティアや動物愛護には近づくな」と。
動物を愛する余り、過激な活動をする動物ボランティアや愛護団体が多かったのです。
ようやくその偏見がなくなりつつあるのに、一歩間違えば、あっという間に逆戻りです。

3月も半ばになりました。
新年度の方向性を決める時期になってきました。初心に戻り、改めてスタートです。

ちなみに、打越先生のお話については、ねりまねこさんのブログ →★に詳細がレポートされています。
リンクしたのは[まとめ]の部分で、これ以前にもレポートがあります。
(ねりまねこさん、勝手にリンクしてごめんなさい。いつも詳しい報告、参考になります!)
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ボタンちゃんも講演会で勉強したいにゃー。

by kiyoseneko | 2019-03-14 10:11 | 活動 | Comments(0)

3.11追悼キャンドルのボランティアを終えて(2019.3.11)

清瀬駅前で行われた「3.11追悼キャンドル」に会員3名が参加。準備から片付け、解散までボランティアとしてお手伝いをさせていただきました。

市内で様々な地域活動やボランティアをしている方々と共に、被災地に思いを馳せ、被災者の方々を偲ぶ時間を共有することができました。

「色々な人たちと気持ちを1つにして無欲無私の心で動く。それがボランティアの醍醐味よ」と今は亡きAYAKOさんが空の上から言っているような気がしました。

8年前、生活が一瞬にして変わってしまった被災地の方々を思うと胸が締め付けられます。

清瀬の祈りが被災地に届きますように。
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昨年と同じような写真ですが、ハートの上が「8」になっています。

by kiyoseneko | 2019-03-11 21:38 | 活動 | Comments(0)

2月定例会開催(2019年)

2月16日(土)、「きよせボランティア市民活動センター」に向かう時は汗ばむくらいの暖かさ。帰りは寒くなって、やはりまだまだ寒い2月です。 インフルエンザや風邪ひきの日々などなどを経て、チョコの山を前になごやかに語り合ったのは、会員7名。


◎議題の報告

(1)イベントに向けて

「きよせの環境・川まつり」に向けて・・・7月27日(土)予定

 (参加テーマ、出店内容、ブース設備希望、スタンプラリーの内容確認など)

(2)広報活動

①会報:年度末号・・・3月発行予定(準備中)

 ②会員向けマニュアル作成に向けて・・・会員の体験や考えの意見交換や学びの場も相談活動のためには必要。                  


今回の定例会で、アンケート集約でまとめられたテーマにそって「おしゃべり会」試行。

第1回 学習・交流テーマ 「餌やりをめぐって」(体験交流、周囲からの相談 など)

     資料:「野良猫に餌をあげるのは違法?」・・・法律・飼い方・地域猫活動など

(話されたこと)・・・地域の餌やり等の状況・・・衛生、医療、人慣れ、猫の習性などの具体的な猫の情報交換、併せて、病院情報・医療費・寒さ対策(カイロなど)、川砂トイレ、尿検査の苦労話など。

        

*この「学習・交流の時間」の名称を考えよう!⇒ (宿題 :楽しい案をお待ちしています!

  例①「猫おちゃべり会」

  例②「猫を語ろう会」

  例③「ねこみんタイム」(ねこのこと なでーティングタイム


 *次回のテーマ・・・「続 餌やりについて」・・・資料を読んでくる(宿題)

   補足)前回、本の紹介をしたが、早速何人かの会員が購入したとの報告有り→「餌やりトラブルについて」のページもあり。

・・・「猫の法律とお金」渋谷寛著・・・(猫に関する実情やトラブルについて学べます)


 3)会計報告

    収入:寄付の報告、支出:医療費、渉外関係など


(4)その他

 ①「地域猫対策セミナー」報告・・・清瀬近隣での3つのセミナーの報告

*2月2日〔土〕・・・東久留米市(初めての取り組み、市民の参加が多かった)

                      ・・・東村山市(多数、40数名の参加)         

2月9日〔土〕・・・所沢市 (天候よくなかったが、多数の参加) 

【感想】ボランティアの役割や行政・地域との関係の再確認ができた


「問題解決は市民自身がおこなう。」

「ボランティアは、手伝いやアドバイス。行政はバックアップ」


②「きよせボランティア市民活動センター」会議室の利用について・・・来年度の希望確認

③ 地域の猫・ボランティアの報告

*緊急搬送の猫の報告

*高齢者とペット、福祉行政との連携

*病気の猫への今後の対応

  ④ボランティア募集について・・・3.11東日本大震災追悼キャンドル

  3月11日(月)清瀬駅北口

    *当会からも何人かの会員がボランティアに参加予定。

    *「3.11追悼キャンドル」の詳細については市報または市内掲示板に掲載されます。

    

・・・後記・・・

 高齢者とペットの問題が、新聞などのマスコミでも取り上げられるようになりました。清瀬ではどんなことが問題になっているのでしょう。今後、具体的に知っていきたいし、何ができるのか考えていきたい・・何よりも自分自身の問題でもあります。 


 それから、猫のフードについて、危険なものを知りたいという話題もありました。

 餌やりをめぐり、不衛生だとナメクジが猫の口に入ってしまうなどの報告も有り、いつか猫の「食」に関わるさまざまも交流できれば、知識が広がるかもしれないと思いました。今回は、みんなであれこれと「おちゃべり」ができた定例会でした。       


追記・・・外の餌場の衛生について》・・・「餌皿は、すぐに片付けを!」

   ●カタツムリやナメクジを猫が食べてしまうと寄生虫によって病気にかかることがあるそうです。

   ●エサの置きっぱなしは環境に不衛生なだけではなく、猫の命を脅かすこともあるのですね。( 広報担当 K・H )


by kiyoseneko | 2019-02-17 21:28 | 活動 | Comments(0)

1月定例会報告(2019.1月)

1月19日(土)、新しい年を迎えて初めての会議。

会場廊下にはたくさんのカレンダーが積まれ、新年ムード。(チャリティバザー)

集まった会員は9名。


*報告

(1)新年を迎えてひとこと(どんなお正月?など、フリートーク)

・猫との年越し(バタバタ、のんびり、人慣れトレーニング、体調不良の猫、トライアル経過・・・)などなど

・「みんなで明るく!元気な年に!!」


(2)広報活動

①会報の準備:年度末号(内容案、原稿依頼、など)

②会員向けマニュアル作成に向けて・・・準備中(病院一覧など)・・・情報収集中

 併行して会員の体験や考えの意見交換や学びの場も必要なのでは→アンケート集約でまとめられたテーマにそって「おしゃべり会」を試してみてはどうか。定例会時に時間設定してみる 例・・・「仔猫を見つけた時、どうした?」

③会員向け広報・・・検討中(詳細未定)

④本の紹介・・・「猫の法律とお金」渋谷寛著・・・(猫に関する実情やトラブルについて学べます)


(3)会計報告

 収入:寄付の報告

 支出:医療費、寄付品(毛布・バスタオル・ウエス)の送料、写真展示のコピー代など


(4)おしらせなど

①「地域猫対策セミナー」・・・清瀬近隣で3つのセミナーが開催されます

 *2月2日〔土〕・・・東久留米市 及び 東村山市        


 *2月9日〔土〕・・・所沢市(詳細はブログ上にポスター掲示)

②「ボランティア市民活動セミナー」・・・1月31日〔木〕14時~16時 きよせボランティア市民活動センターにて「地域活動のための資金づくりのポイント」


③地域の猫・ボランティアの報告


④紹介・・・*「きよせボランティア市民活動ガイドブック」

      * 自由研究「ねこについて」(小学生)


⑤CAT FOODの寄付の紹介・・・有効に使わせていただきます。

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(Y.T様から)


(5)ビデオ(DVD)鑑賞交流会

自分ができることとは・・・できるかできないではなく、やるかやらないか・・・・という問いかけ。


「たまには皆で交流する機会を」と上映。厳しい内容でしたが、会員の皆さんと観ることができてよかったと思いました。

 いろいろな感想があると思いますが、個人的には、「ボランティアにばかり任せていいのか」という悔しさがあり、鑑賞後の余韻が続いています。


これから、他市でのセミナーが続きます。会の広報活動も続きます。

「熱い心と冷たい頭を!」 


 【報告:広報担当 K・H】



by kiyoseneko | 2019-01-20 18:54 | 活動 | Comments(0)

12月定例会開催(2018.12月)

急に寒くなり、お外暮らしの猫たちのことが気がかりな季節です。

12月15日(土)、かわいいとんがり帽子やたくさんの服を着込むなどの寒さ対策をして定例会に集まった会員は、7名。


*議題

(1)活動マニュアル:「会員向け相談対応マニュアル」の作成に向けて

6月)これまで個人や会で受けてきた相談、及び 知りたいことをアンケートにより、集約

8月)集計結果 配布。

11月)3大イベントが終了したので、いよいよ具体的な作業へ・・・動物病院情報分担

12月)相談項目を整理⇒項目の検討へ

例)

①「もし猫が脱走したら?」その対応+「脱走防止対策」

②「市民が個人で猫を捕獲し、不妊去勢手術をするならば」(行政の情報)

③「餌やりのマナーは?」・・・(近所との関係、カラス対策など)

④「負傷した猫を見つけたら?」「猫が亡くなった場合、どうする?」

⑤「旅行など家を留守にする場合は?」

⑥「災害に備えるための情報を教えて」

⑦「高齢者がペットを飼う場合、考えてほしいことは?」

⑧「シニア猫とのつきあい方は?」「看取るということ、その心構えは?」

⑨「もしも仔猫を見つけたら?」

⑩「保護猫を譲渡してもらうならば:条件やお約束って、どんなこと?)(その他:家庭内事故例)」

⑪「ペットロスの悩みに対してどう応える?」

⑫「動物に関する法律って、どんな内容?」・・・・などなど

来月から内容の検討段階へ!・・・今後、ひとつひとつを検討していく作業を通して、会員互いの体験や知識の交流もできるはず!

「会からのアドバイスを速やかに相談者に届けたい。」市民(会員を含む)自身がもっと動けるはず!



(2)ふれあいまつり(実行委員会) 来年度に向けて 

運営面、来年度の参加、希望日程などアンケートに回答


*報告

(1)会計報告・・・支出(医療費・イベントなど)、収入について(バザー、寄付など)

(2)見学体験・・・12月9日(「保護猫カフェねこかつ」:川越 ・・・見学体験について)

(3)年末会員交流会・・・12月9日 について

(4)お世話になった病院について

(5)会員向けビデオ鑑賞の提案(詳しくは未定)

(6)「瓦版(名称未定)」:会内広報の準備について・・・急がずに少しずつ検討へ

(7)新座「飼い主のいない猫セミナー」・・・121日 参加報告(提案者や講師、内容、ボラ団体や行政の参加など)


*後記

猫の現場やイベント準備に追われた秋は半袖で過ごせる暖かい日が続きました。12月になり、突然の寒さに身体はびっくり。そして、気づいたら、もうまとめをしていく時期になっていました。今年度中に予定された課題がどこまで進められるか、わかりませんが一歩ずつ前へ、ですね。

(文責:広報KH


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猫ちゃんフードと飴の差し入れ。定例会で分配させていただきました。ありがとうございました。


by kiyoseneko | 2018-12-16 22:11 | 活動 | Comments(0)

猫対策・会の活動と転換点(2018.12.5)

先日、I会長と、会ができたばかりの頃の話をしました。
当時はみんな何をどうすればよいのかわからず、ああしよう、こうしようと、猫について話せるだけで楽しい時代でした。

7年経って、当時からの会員さん、そして猫たちにも大きな変化がありました。
会の方針と合わないからと退会したり、家庭の事情で来られなくなったり、副会長Kさんとのお別れは今でも信じられません。
TNRを手伝わせていただいた現場の餌やりさんが施設入所したり、お亡くなりになったケースも数え切れません。
もし当時の餌やりさんと今も会えたなら「まだ猫のことやってるの?あの時の猫はいないし、もうそろそろ、いいんじゃない?」と言ってくれるかもしれません。

7年前は、猫の話をしただけで「猫好きの変わり者」と白い目で見られる時代でした。
困っている人が沢山いるのに誰もやらないから自分達でやるしかない!という意気込みがありました。
今は「誰でもできる活動」「地域で協力し合う必要な活動」であることが周知されてきました。

そう、誰でもできることなんです。
会ができるずっと前から、TNRをやっていた人は沢山いました。
ただ、みんなが隠れてやっていたから「点」での活動でしかなく「面」として広がっていかなかったのです。
行政の理解やサポートも得られないままでした。もったいない!!

今は点と点がつながって輪ができて、面になりつつあります。
「猫に餌をやるなら不妊去勢手術」という「認識が常識に」なってきています。
これが清瀬全域に広がれば「会の目的は完了」です。

さらに欲を出せば、清瀬と隣り合う自治体(東村山、東久留米、所沢、新座)に広がれば、それで良いのです。
すでにそれぞれの自治体で猫対策が始まっています。

会はノウハウを正しく伝える役割を担っています。
時には立ち止まり、我慢して、地域に住む人の持つ力を引き出すことを考えています。
なにもかも「やってあげる」ことはボランティアではないからです。

それでも不安なのは、清瀬市の高齢化率は30パーセント近く、全国平均よりも高いということです。
ペットの適正飼育が、徐々に困難になる家庭が増えつつあります。

行き場のないペットの飼育を誰が引き継ぐのか。
飼い主のいない猫の問題から始まった会の活動。
転換点に来ています。

写真は平成24年に発行した会報第一号。
現会長と旦那様が作ってくれました。
シンプルですっきりしていましたね。
ロゴを作ってくれたKちゃん、お元気ですか?
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by kiyoseneko | 2018-12-05 11:03 | 活動 | Comments(0)

11月定例会開催(2018.11月)

11月17日(土)に開催された定例会、10名参加で終了しました。
イベント後ですので議題は少なくしました。

①飼い主さんの入院で取り残された老猫ひなちゃんの件
定例会で保護に至った経緯を説明。ひなちゃんは15歳(飼い猫の平均寿命とほぼ同じ)なので、新たな飼い主が見つかるかどうか不明。会の保護猫(※注)として対応し、医療費やフード代を支給することになりました(フードは普通食と考えるが、療法食になった時は再度検討します。)
※会の保護猫について
清瀬市内にいる猫で、やむを得ない事情により会に相談が寄せられ、どうしても行き場のない猫を会員個人が家庭で保護。譲渡、または看取りまで世話をしています。乳飲み子や高齢・病気・怪我など特別な配慮が必要な猫を家庭で適正にケアできる会員は限られているため猫の健康状態によっては保護依頼はお受けできないことがほとんどです。ご理解ください。

② マニュアル作りについて
第一弾の発行としてアンケートの中から何項目かを選択し(初めてなので、関心の高い項目を選びました)出来る範囲で担当を決め、
次回定例会で持ち寄ることになりました。例えば動物病院の住所や電話番号、診療時間などを手分けして調べて一覧にするなど、これから先、色々な問い合わせや相談がくることもあるので、適宜追加していくことになりました。

③ 忘年会について
12月の日曜日、猫カフェや譲渡会見学、ランチなどが候補。詳細は未定です。

来月の準備会は12月13日(木)、定例会は15日(土)、いずれもきよせボランティア・市民活動センター会議室で13時30分からです。
今年最後の会合となります。多くの方のご参加をお待ちしています。

(文:K.I&Y.M)

by kiyoseneko | 2018-11-17 20:59 | 活動 | Comments(0)

清瀬のネコ写真展2@きよせふれあいまつり終了!(2018.11月)

天気予報は、晴れ!やった!!

当日、本当に晴れ!やったぁ!それも汗ばむくらいのいい天気。

お客様に期待しました。

会場入り口は皆さんの目を引くように猫だらけ。

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アミちゃんはニャンコ先生と一緒です。


でも、体育館のバザーは大盛況だったそうですが、3Fの当会場のスタンプラリー参加者は少なかったです。

どうやら、スタンプラリーゴール表記が目の前だったため、その奥の会場が目立たなかったようです。残念。


でも、写真(パネル)展示は、会員や里親さんたちの熱い想いたっぷりのコメントが並び、見る人の心に迫っていくものがぎっしりだったようでした。

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60年前は、子猫が生まれたら川に流すことはよくあることだったよ。」生き埋めになったドロドロになった子猫がこんなにきれいになったの?!」「エイズ?へえー、こんな猫の看病をしてるの?」

パネルの猫たちの耳先カットの数を数えだす見学者に、こういう見方もあるのだとびっくりしたりしました。


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展示はテーマ別にパネル配置をはっきりさせ、動線を配慮したのが良かったようでとても見やすく現場監督の指導効果ばっちりでした。(清瀬の猫、被災地:石巻の猫たち、猫に関する情報など)


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「アニマルクラブ石巻」のパネル(→「アニマルクラブ石巻ブログ」ご覧ください。


スタンプラリーは、《イラストを見て不妊去勢手術をした猫の数を数える》という問題でしたが、問題が3種類あり、難問コースは、「トコちゃんを探せ」風にイラストが超細かい細かいもの。イラストは描いた本人も答えがわからないほどの細かさ。「答え、16匹」。目の運動、お疲れ様でした。

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初級コースではお子さんは「なんのこと?」とキョトンとした顔でしたが、おかあさんが熱心に話を聞いてくださったりして嬉しかったです。「その猫はどこにいるんですか?」という質問から地域猫の話題になったりしました。もっとたくさんの人と話したかったなぁ。


「チャリティー手作りバザーコーナー」にはたくさんの猫グッズや手芸品が並び、カラフルでした。お客様で猫好きの方は、飼い猫と同じ色のグッズを探して、来年のリクエストをする人もいました。

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猫に興味のない方には、布製品が好評のようでよく売れていました。売り上げは・・・後日、改めて会計報告します。

今年は、「チャリティバザーであること」の表示や目的の説明をしたり、値段設定も寄付を意識したりしました。


ブログの宣伝効果?だったのか、会員によるイラスト入りTシャツ購入を目的に来場された方もいらっしゃいました。モデルが素敵だったし・・ね。

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製作者には利益ゼロでも「ボランティアってそういうもの」とサラリ。ありがとうございます。


ビデオコーナーでは、「動物たちの大震災」「私にもできること」の上映。

なかなかじっくりと見ていただくことはできませんでした。宣伝勧誘が弱かったかな。



おちゃべりコーナーには、お茶とお菓子と読み物(会のパンフレット、石巻の資料など)を置きました。

ちょっと、ひとやすみしていただけたかな?


朝早くからの準備を会員が協力して取り組み、会場から買い集めた蒸しパンや団子・おにぎりで会員交流もおいしく楽しくできました。


ご来場の皆さま、ありがとうございました。会員の皆さん、お疲れさまでした。市民まつり、セミナー、ふれあいまつりの三大行事はこれにて終了。市内での広報活動は、今後も考えていきたいと思います。バザーのやり方の工夫も反省で出されています。


でも、ひとやすみしよう。


(文:S.M&k.H / PHOTO:T.H&K.H)


by kiyoseneko | 2018-11-11 11:03 | 活動 | Comments(2)

清瀬市「野良猫・飼い猫対策セミナー」報告(2018.11)

11月3日(土・祝)13時30分~16時30分、清瀬市「野良猫・飼い猫対策セミナー」が開催されました。
主催の清瀬市水と緑の環境課・課長さんのご挨拶にもあったように、今回で7回目のセミナーになりますが、「野良猫・飼い猫対策セミナー」としては昨年に引き続き2回目になります。

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入口風景

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受付風景。

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どちらが本物のアミちゃんでしょう?

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開場前、準備中。

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会場風景①


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会場風景②

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会場風景③(NPOねこだすけさんからお借りしたパネル)

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こちらもNPOねこだすけさんのパネル

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ねりまねこさんのご講演。大変わかりやすく、身近に感じられる内容でした。

練馬区のボランティアは登録制で、担当地区がそれぞれ割り当てられているそうです。そして手術した猫のその後を定期的に調査して全頭把握しているということです。継続的に積み重ねられた記録が、今後の全国の猫対策に大きく活かされることを期待します。

ねりまねこさんの活動は多岐に渡り、常に情報収集と勉強を怠らない姿勢が今の活躍に繋がっているのだなぁと思いました。

清瀬も、もっと学びを深めたいです。

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石森さんのご講演。資料は講演内容に合わせて、毎回作り変えているそうです。本職もプライベートも怠らず実にパワフルです。

石森さんは会場に入るなり「懐かしいなぁ〜」と感慨深げでした。第一回セミナーが開かれ、石森さんが講師デビューを飾ったのが、まさにこの会場でした。会にとっても思い出深い場所です。

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質疑応答タイムです
様々な質問にお答えいただきました。

超多忙な中、セミナー講師をお引き受け下さったねりまねこの亀山ご夫妻、そして石森様、本当にありがとうございました。

セミナーの概要については、主催である清瀬市のホームページをご覧ください。
(まだ報告はありませんが、いずれ掲載される・・・はずです)
追記:掲載されました→清瀬市HP

余談ですが、今回から清瀬市「主催」のセミナーであることを石森さんが最後に紹介してくれました。会場全体から、拍手が湧き起こりました。

今まで、セミナーは猫耳の会との共催という形でしたが、猫対策を広く市内に伝えていくためには、市が主導的役割をしてくださるのが一番です。なぜなら猫の問題は人の問題であり、地域猫対策推進は公益的な事業だからです。もちろん地域の主体は住民なので、市に丸投げすることなく、ポスター掲示や当日準備、片付けなど、小さな部分で猫耳の会は今後も協力していきたいと考えています。

セミナー後の懇親会も、色々なお話ができて、すごく楽しかったです!
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ご夫妻が着ておられたカッパちゃんTシャツが印象的でした。

これからも、よろしくお願いいたします。

主な写真撮影、Hさん。
(いつもありがとう)



by kiyoseneko | 2018-11-05 00:27 | 活動 | Comments(0)