猫が丸くなる季節(2016.11.7)

ある場所の駐輪場。
今年、ここで子猫を保護した人から相談を受けました。ガリガリに痩せ細った子猫がいたので保護して病院に連れて行ったけれど残念ながら亡くなってしまったそうです。

せめてお母さん猫を手術してやりたいという事で、ご本人が市の助成金を申請して餌付けしてくれました。

お母さん猫もかなり痩せていて、鼻もグズグズ言っていました。少し心配でしたが、このまま、ここで増え続けるよりはと、手術に踏み切りました。
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手術前です。皮膚病もありました。

この駐輪場を利用している若い女の方が猫アレルギーだという事で、TNRをしてくれた方から猫避けのトゲトゲマットを預かりました。何度も何度も駐輪場に通っているのですが、ご本人になかなか会えずお渡しする事ができません。

今朝も早めに来てみたのですが、やはり会うことはできませんでした。

その代わり、お母さん猫に会えました。1匹でぴょんぴょん遊んでいました。私を見たら緊張してじーっと警戒モード。
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手術直後に比べて、毛並みもよく、ふくよかになっています。目も鼻も綺麗でした。手術をしてもらって、ちゃんとご飯をもらってるんですね。

外の猫は冬毛でモコモコしてきますが、フードは多めにして、これから来る寒い季節に備えてあげてほしいと思います。

この場所は市には届出済みです。
駐輪場内では餌をやらず、安全な場所に徐々に移動中ですが、猫はここがお気に入りのようで、餌の時間以外はここにいることが多いようです。

どうか、せめて、それぐらいは許してやってほしいと思います。もともとこの近くには空き家があり、雑木林がありました。そこが宅地開発されて行き場を失った猫です。


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by kiyoseneko | 2016-11-07 09:28 | Comments(0)