高齢犬猫の転落に注意(2016.2.16)

15歳の猫の後ろ足が、一時的に麻痺したようになりました。高いところに飛び上がろうとしてズルズル落下。抱き上げると唸って噛み付いてきます。同じ症状が1ヶ月後にもあったので病院に連れて行きました。

病院の先生の話では高齢猫は心筋症によって血栓が足の血管に詰まることがあるのだそうです。レントゲンで心臓に異常はなく心筋症の疑いは晴れました。ただ尻尾近くの骨が変形していて脊柱管狭窄の痛みのせいではないか?ということでした。慢性腎不全も進行しているので、様子を見ながら週一回の自宅点滴をしています。

猫の心配は一段落と思っていたら。

先週月曜日の朝、15歳半の老犬が階段から転落しました。上の方から転がるように一気に落下して玄関のタタキに叩きつけられました。一瞬のことで止める事が出来ませんでした。

ああ死んだ、不注意で死なせてしまった!と思いました。名前を呼びながら抱き寄せると、びっくりしたような顔で起き上がり、何事もなかったように歩き始めました。コーギーは足が短いので、鞠のように転がったのが良かったのかもしれません。

ですが2日後、容態がおかしくなり病院へ。転落等で頭を打つと48時間以内に症状が現れるのだそうです。

さらにクッシング症候群の治療薬の影響(クッシング症状とは真逆のアジソン病の恐れ)、体内での出血の恐れ、腎不全による貧血等、様々な可能性に関する丁寧な説明を受けたあと、静脈からの大量補液のためそのまま入院。

全身麻酔(去勢や抜歯等)は4回受けたことがありますが、すべて日帰り。15年半の間、朝起きるとき、夜眠る時、キャンプや旅行や帰省でも、いつも家族と一緒でした。箱入り息子なので心配でたまりませんでしたが、幸い翌日退院。今のところ落ち着いています。

今回は大事に至りませんでしたが、犬も猫も高齢になれば、思いもよらない様々な症状が現れます。

人も高齢者の転倒は室内が一番多いと言われます。
今回のことを教訓に家具配置の見直しなども考えていこうと思っています。
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足に留置針を刺したまま退院。エリザベスカラーをものともせず、ガンガンぶつかりながら室内を歩き回っていました(笑)
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時々、眉間にシワを寄せて?難しい顔で寝ていることがあります。長時間同じ姿勢だから、神経が圧迫されて痛むのかなぁ?
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by kiyoseneko | 2016-02-16 23:24 | 猫の健康と病気 | Comments(0)