猫好きかどうかは問題ではない(2016.1.25)

野良猫に餌をやってる人は、猫が好きだから、可哀想だからやってるのだと思います。

でも「好き」とか「可哀想」という個人の感情に大きく関わる部分はどこまで信じられるのでしょう。

猫なんて本当は好きじゃないの、犬のほうが好きなんだけどね〜と言いながら、病気になった野良猫を保護して毎日のように通院する人。

なんだってこんな厄介者を抱えちゃったんだろう、もう2度と猫は飼わないと毒づきながら、毎日、猫の食器やトイレやマットを洗って日光消毒して、決まった時間に餌をやって、本当に猫を飼ってるの?と言いたくなるほど清潔に丁寧に飼育してる人。

こういう人たちに会うと。

猫好きかどうかよりも、一度引き受けた命への責任感、行動力、人間性。
そちらの方がよっぽど大事だと思えるのです。

猫耳の会では市内の野良猫にTNRを行う餌やりさんたちへのお手伝いをしております。多数の現場に関わっているため、特定の現場の特定の餌やりさんの特定の猫のためだけに特別に何かをするという体制はとれません。

一旦、餌をやり始めて命を助ける選択をしたのであれば、その猫がご近所の嫌われ者にならないように手術をして、その後はどうか最期までお世話を。

もし、こうしてやりたいのにできないということがあれば、できるようにするためにどうすればよいのかを一緒に考えるお手伝いをいたします。

人として為すべき道を。
よろしくお願いします。
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by kiyoseneko | 2016-01-25 11:18 | 活動 | Comments(0)