車に轢かれた猫(2015.11.30)

車で走行中、前の車が次々とハンドルを切って何かを避けて進んでいる。

視界が開けた途端、目に飛び込んできたのは、道の端に横たわるぐんにゃりした猫。

周りに人が数人いて、覗き込む女性に向かって猫は上半身だけをもたげてニャアと鳴いたように見えた。

まだ生きてる!

急いで近くの駐車場に停まり、タオルとペットシーツを持って駆け寄ったら、すでに女性2人がひざ掛けに猫を包んで運んでくれていた。

どうですか?と聞くと、もうダメみたいと。みるみるうちに瞳孔が開いてしまったと。

そっとひざ掛けを開くと、キジ白で尾が長い若い猫。骨格ががっちりしてたので、多分オス。でも優しい顔、大きなメスかもしれない。首輪も耳カットもなし。ついさっきまで生きていたのに。温もりが悲しくて、少し涙が出た。

女性2人の他に、もう一人若い男の子が立っていた。たまたま通りかかったら、猫がはねられた瞬間を目撃したのだという。何事もなかったようにクルマは走り去ってしまったとか。

女性2人は憤慨していた。
どうしてそんなことができるの?と。
そう言いながらも役所に電話をしてくれていたので、あとはお任せして帰ってきた。

場所は東村山のシマホの立体駐車場を出て右折、餃子の王将の駐車場の前の道路。

もし、この付近で、キジ白の長尾の猫をお探しの方がいましたら、東村山市役所にお問い合わせをお願いします。

優しい人に看取ってもらってよかった。
勇気ある女性2人と、見守ってくれていた男の子に感謝。


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by kiyoseneko | 2015-11-30 20:14 | その他 | Comments(0)