団地猫・団地猫集会(2012.10.15)

b0220664_18345259.jpg
市内のある団地で「ノラ猫を考える会」を立ち上げようと、団地住民の方々が頑張っています。

清瀬市内の団地には、猫がたくさん住んでいます。ここも例外ではありません。
でも、今まで、その猫たちをどうにかしようという動きは、団地内にはありませんでした。
外から来た人が勝手に捕獲して手術してしまうことはあったようですが、住民の方々が自主的に進める活動は、今回が初めてなのです。

知人から聞いた話です。
何年も前に、ある場所に、遠くから餌やりに来ていた人がいました。
ある朝、餌場としていた場所に、いつも餌をやっていた猫の死体が置かれていたそうです。
また、除草剤を撒かれたのか、変な死に方をする猫が毎年いた、とも聞いています。
偶然かもしれません。ですが、このような話は、実は多くの場所で見聞きします。

住民に理解を得られない餌やりは、猫のためになりません。
それ以上に、人間同士の関係もギスギスしてしまいます。
一番良いのは、住民の方々が、自分達の生活環境の問題として野良猫問題を考え、自分達で解決していこうと動いてくださることではないでしょうか??

昨日、団地内の集会所で、第二回の猫を考える集会がありました。
所沢からもベテランのボランティアさんが駆けつけてくださり、長年の経験に基づいた貴重なアドバイスやご意見を述べておられました。

団地内の猫活動が、自治会や、多くの住民の方たちの協力を得られるようになるまでは、時間もかかり、色々なことがあるでしょう。それでも諦めずに、こつこつと活動を進めるうちに、理解者は増えていきます。

当会は、そのような地域での猫グループに対しては、個人からの相談と変わらず「捕獲器の貸出」「捕獲のアドバイスや手伝い」「病院送迎の手伝い」「申請があった猫への助成金の交付」を、おこなっています。もちろん、自分達ですべてできる、という方たちは、ぜひ自主的に活動をすすめてください。

上の写真は、団地の餌やりさんが自ら捕獲。手術後に本日リリースした三毛母さんです。
団地内で、何度も出産し、子猫を増やしてきた猫だそうです。もうそろそろ、自分だけのための時間をゆっくり過ごしてくださいね003.gif
[PR]

by kiyoseneko | 2012-10-15 19:08 | 活動 | Comments(0)