追悼ひなこちゃん(2012.7.13)

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以前リンパ腫と診断された茶トラのひなこちゃん

先日、里親さんからメールがきました。

3月29日にひなこちゃんは亡くなったそうです。

ひなこちゃんは竹丘の団地に兄弟4匹で捨てられ、保護した人がミルクから育てた子猫の1匹でした。

以前、やはりうちでミルクから育てた猫(空太郎)を最初にもらっていただいた方にお願いしたところ、空太郎君の妹として、ひなこちゃんを迎えてくれたのでした。

それなのに大変悲しい思いをさせてしまい、もうしわけないとメールしましたら、次のような内容のお返事をいただきました。
「ひなこは最後まで本当に良い子でした。大和撫子という言葉がピッタリの猫でした。ひなこに会わせて戴いて、ありがとうございました」

恨みがましいことは一切言わず、最期まで看取って下さったこと、この里親さんの強さと優しさに感謝するばかりです。リンパ腫は、いわばガンです。ひなこちゃんは腎臓に悪性腫瘍ができていて、おなかの外から触れるぐらい大きくなっていたそうです。抗癌剤による治療を選択せず、ギリギリまでステロイドを使わず、告げられた余命よりも長く、飼い主さんのもとで幸せに暮らすことができました。

猫のボランティア活動は、つらいこと、猫の死に接することも多いのですが、素晴らしい人との出会い、人の優しさに触れることも、また数々あります。

だから頑張っていけるのかもしれません。

ひなこちゃんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。
ひなこちゃんのように捨てられる猫がこれ以上増えないように、猫に餌を与えるなら不妊去勢手術を、どうか、お願いいたします。
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by kiyoseneko | 2012-07-13 10:33 | 猫の健康と病気 | Comments(1)

Commented by 猫大好き at 2012-07-14 01:18 x
そうだったんですね。

短い人生でしたが、幸せいっぱいの濃い時を過ごせて良かったと思います。

生まれ変わって、きっとどこかで会える日が来ると思います^^


ご冥福をお祈り申し上げます。