市民活動センター団体紹介更新しました(2012.4.9)

更新が遅れていた市民活動センターHPの団体紹介を、ようやく更新いたしました。できるだけシンプルに活動状況をまとめました。このブログと合わせてご覧いただければ幸いです。

不妊去勢手術をすれば、野良猫たちは徐々に減っていきます。
この点を、今までなかなか理解してもらえませんでした。

猫がきらいな人からは、餌をやるな、どこかに連れて行けと言われ。
猫が好きな人からは、手術したらかわいそう、子猫が見られなくなると言われ。
野良猫に不妊手術をすると聞いて、大笑いする人。
手術を生理的に受け付けず、感情的になってしまう人。

不妊去勢手術は、猫の全滅を目的としているわけではありません。
ある程度の数を維持しつつ人と共生していけることを目指しています。
猫がいたって、いいじゃないですか。人間だけの地球ではありません。
動物のぬくもりに触れることが血圧の低下につながるとも言われていますし。

ですが、増えすぎはいかがなものか??

雑木林でも里山でも、維持管理は大切。
庭だって雑草や庭木が伸び放題、毛虫が増え放題では、近所迷惑です。
猫だって、人為的に持ち込まれた生き物ですから、同じことがいえるわけです。
とはいえ、ペットとして人と共に暮らしてきた猫を殺すことは、あまりにも忍びない。
「命を絶たずに数を減らす」ことを、東京都でも推進しています。

にもかかわらず、猫は全国で、毎年数十万頭が殺処分されています。東京都でも数千頭。

現実を直視しましょう。
清瀬市からも猫は毎年殺処分に回されています。飼い主の持ち込みによる殺処分もあります。

もし清瀬市で野良猫が少なくなれば、引き取られる数は減り、譲渡に回せるかもしれません。

(ちなみに、東京都動物愛護相談センターでは、処分される運命の犬猫の一部を、実績ある動物愛護団体や個人に委託しています。)

そのうち画期的な発明で、手術しなくても出産頭数を減らせる、なーんてことになるかもしれません。あるいは猫の身体がどんどん小さくなって、鳥かごで飼えるとか・・・夢のまた夢ですね。

猫は、減ったと思っても、油断すれば、あっという間に猫算式に増えていきます。
相談のお電話がある限り、できるところまで、がんばっていきます。応援よろしくお願いします。
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飼育放棄からレスキューした猫。やっとお見合いが決まりました。飼うなら最期まで看取る覚悟で。

飼わないことも愛情、増やさないことも愛情。

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by kiyoseneko | 2012-04-09 11:59 | お知らせ | Comments(0)